「む、む、むっ？わ、我らが謙信公大橋さまが光輝いておりまする〜！」…。

…と、またまた冒頭より始まりましたが、まさにそんな形に見えてしまいました…。得意の遅参で、調子よく、部分日食の観察会はいい時間…。運動会の振替休日でお子たちもいっぱい、リージョンプラザ上越さまは賑わっておりました…。

清里区は「星のふるさと館」係りの方々より、ご指導いただきました…。『もう生きている間は見られないからねっ！』と、お母上さまも興奮で、お子たちの撮影会も…。ちなみに、次回は北の大地で、２０３０年とのこと…。

謙信公がお生まれになるずっと前、９３２年の歳月を経て、太平洋側の広い範囲で見られた金環日食…。「太陽と月のコラボ」なる表現も…。みなさま、いかがでしたか？(何やら、春日山の本丸からの観察会も…！)

「やぁ〜っ！」…。本日も大きな声で(休戦日はほどほどに…)、元気な笑顔をお届けいたします(きっと…)、上越！大好き、東北！大好き、日ノ本！大好き、欲張って地球！大好き、足軽組頭、十吾郎ですっ！柿崎区は「一の日市」日、みなさま、お疲れさまにござりまする…。

「…コラボ」と言えば、昨日の春日山でお話しを伺った、我らが越後のヒーローなる「超耕２１ガッター」さまとの「コラボ」を夢見る十吾郎ですっ！(あ〜またまた失礼いたしましたっ！)

我らが頸城平野は、気持ちのいいお天気になりました…。今週はお天気が続くようですっ！感謝、感謝で満喫したいと思いまする…。あっ、もちろん、明後日(２３日)からは再び「義の戦」頑張りまする…。みなさま、ご指導よろしくお願いいたします…。

拙者、春から初めてとなる真っ黒い大きな「蝶」を見ました…(カラスアゲハ(烏揚羽)かなっ？)。これから、蝶の舞う姿もたくさん見ることが出来ます…。またまた楽しみですっ！(今は、蝶ではないですが、ハルゼミが賑やかですよっ！)

…先日の春日山では、ご登城された遠方からの殿方さまより、里山の「春の妖精」ギフチョウ(岐阜蝶)のお話しを伺いました…。拙者は、残念ながらこの春は見れませんでしたが…。成虫が吸蜜するカタクリや、幼虫の食草カンアオイもあります…。来年こそは…(あっ、我らの「義の戦」は来年の３月末まででした〜っ！)

う、う〜ん…。
では、我らが上越ならではのいいところを紹介させていただいております、恒例の「十吾郎〜散歩！」のお時間ですっ！今宵は、「太陽」…「朝陽」「夕陽」です…。

頸城平野から見る、米山からの朝陽…。そして、田んぼに沈む夕陽…。田んぼ道を歩きながら見ると感動ですっ！もちろん、大きな真っ赤な夕陽は、海岸線から見るのも格別…。みなさまの好きな「朝陽」「夕陽」を見る場所、ぜひとも教えてくださいませ…。

『６月６日は、ぜひ「星のふるさと館」に来てください…。』『金星が太陽面を通過していくさまを観察出来ますっ！』と、係の殿方さまよりお声をいただきました…。「天体しょ〜」は、まだまだ楽しみがあるようですっ！それにしても、今朝は、やや暗くなり、ちょっと寒くなりました…。やっぱり「太陽」さまってすごいですっ！

春日山でお客さまをお迎えしていると、何やらとっても静かな「ハイブリット」なる鉄馬に出会いまする…。遠方からの殿方さまもお話しになられておりましたが、いつか、鉄馬全体が「太陽光」を受け充電出来るようになればいいな〜っ！と、考えてしまいまする…。太陽さまあっての我らが暮らしですっ！

では、十吾郎、今日の一句…。「夕焼けが　田んぼに映り　烏行く」…。烏さま、お食事中に失礼いたしました…。

太陽さま、そして、みなみなさま、本日もありがとうござりました…。十吾郎(礼)