「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」
…と、代わりばえのしない足軽組頭、十吾郎の監視役、ｂｙ天の声…ですっ！今週の十吾郎「武録」は、私がお送りいたしております…。よろしくお願いいたします。

(…慌てた十吾郎、何やら夢にも「武録」の事が出て来たようですぞっ！…里山で、怪我したニホンカモシカに遭遇。傍らにはカモシカの子と猪の家族…。それを見た十吾郎曰く、『あっ！写真を撮って武録に〜っ！』…。こりゃこりゃ、困ったもんですっ！)

頸城平野は、穏やかな一日でした…。朝焼けを待っていると、雲の切れ間から…。やっぱり、いいもんですねっ！本日は、「環境の日」とのこと…。人々の暮らしがあって守られている里の自然。最近、車に引かれたであろう狸を目にします…。出来るだけ、生き物との共存がなすよう願いたいものです…。

お館様のふるさと、上越市では、今月は「環境月間」…。６月２４日(日)には、市民プラザにて「環境フェア」なる催しも…。「地球環境都市」の名もある上越、身近なゴミの問題やエネルギーのことなども考える、よい時かもしれません…。

あっ、すみません。何やら、十吾郎のように説明口調、お説教のようになってしまいました…。

十吾郎が『大好き！』と、公言しています、マンホールの蓋の絵柄、本日、また発見したようです…。いわゆる「平成の大合併」前の上越市にあります蓋…。春日山の裏手、桑取川などに遡上する秋鮭なのでしょうか？

…ふ化された稚魚が川を下り、大海に出て、また４〜５年後にふるさとに帰って来る…。これまた、川の環境、周りの山々の環境が影響されます…。今春の稚魚は、今ごろ、どんな旅を、大冒険をしておりますかなっ！

さてさて、上越の美しい自然環境をはじめ、お祭りや人の暮らしを撮影した写真、「上越市を彩る写真コンテスト」、第６回「写ッセ(シャッセ)」の入賞作品の「作品展」が、高田公園は、高田図書館内、「日本のアンデルセン」と呼ばれる童話作家、小川未明文学館にて、絶賛開催中ですっ！

…遅らばせながら、見に行って参りました…。以前、十吾郎が紹介しておりました作品、『上杉おもてなし武将隊「いざ出陣」』もありましたよっ！２０１５年春、北陸新幹線開業、上越地域の統一スローガンを用いた「義のこころ 謙信公の地 いざ出陣」大賞ですっ！

…紅葉美しき春日山神社の境内で、みなみなさまとの勝鬨の様子…。何やら、元気な声が聞こえて来そうな臨場感いっぱいの写真でしたっ！またまた十吾郎が目立っており…困ったもんですが…。

さておき、お館様方の「武将隊」さんを取り上げた写真が、他にも優秀賞に、春日山の本丸から上杉ファミリー様の「あっぱれ！」が…。さらには、お子さまの作品で、入賞の「タイムスリップ？」も…。銅像前、石碑を背に、女武者隊隊長、春様の笑顔が…。

全入賞作品の中に三点も「武将隊」さんが入っておりましたっ！作品展は、今週金曜、８日まで行われております…。遠方の方には、時間的に難しいかもしれませんが、ご地元のみなさま、ぜひご覧になってみてくださいませ…。

早くも、第７回「写ッセ」の募集要項がありましたよっ！サブテーマには、今回の「日本郵便の父前島密生誕の地…」に続き、「日本のワイン葡萄の父 川上善兵衛生誕の地 上越を撮りつくそう」と、ありました…。

…みなみなさま、ぜひとも、挑戦されてみてくださいっ！何やら、すごい「褒美」もあるようですぞっ！

では、天の声…の今日の一句…。「緑濃く、散歩するにも、最高だっ！」…。高田公園は、鍛練に励む高校生や中学生、お散歩のみなさまが…。いい季節ですっ！

何やら、明日も金星と太陽の天体ショーがあるようですっ！(上越では、清里区の「星のふるさと館」で観察会も…)

その明日、「武将隊」さんは休戦日となり、午後２時〜の演舞もないようです…。頼りない十吾郎が、「謙信公と春日山城展」絶賛開催中の上越市埋蔵文化財センターにて、おもてなしするようですが…。お立ち寄りいただいた際には、いじってやってくださいませっ！

以上、十吾郎の監視役、ｂｙ天の声…でしたっ！(すみません。何やら、十吾郎ばりに長文になってしまいました…。「反省」)