「雨もらい きれいになった 私たち！」…ｂｙ色とりどり、今が真っ盛りの「ツツジ」でしたっ！私たちのいい匂いにあの十吾郎、朝(１６日)からめろめろでしたよ〜っ！いくら私たちが綺麗でも、困ったもんだ〜っ！

二年後に高田開府４００年を迎える高田の城下、寺社が並ぶ寺町では、今週末(１７日)に♪ミニ音楽会も開かれるようです…。みなさま、ぜひ各地をまわり、私たちを愛でてくださいませっ！ｂｙ純な真っ白「ツツジ」でしたっ！

……………
む、む、むっ！
何やら、寝過ぎた拙者、とうとう「純な夢」まで見るように…。今ごろになりましたが、昨日(１６日)の春日山の様子をお伝えいたします…。では改めまして、『おはようございま〜すっ！』

「やぁ〜っ！」…。昨日(１６日)も大きな大きな声で、元気な笑顔をお届けいたしました(と、なってくださっていればいいな〜っ！)、上越！大好き、東北！大好き、日ノ本！大好き、欲張って地球！大好き、足軽組頭、十吾郎ですっ！週の中日(朝市のない６のつく日)、みなさま、お疲れさまにござりまする…。

す、すみません。冒頭より得意な？言い訳で始まりました…。

何やら昨日(１６日)は「旅の日」とやら…。(我ら上越にもお立ち寄りいただいた、「奥の細道」松尾芭蕉さまに因んで、とか…。直江津などには、ゆかりの歌碑もありまする。散策にぜひ…。)

春日山は、まさに「旅」にふさわしい、気持ちいい風吹く五月晴れになりました…。あの赤く芽吹いた紅葉さまは、緑に変身の術で？この輝き…。遠方より、ご地元より、たくさんのお客さまのご登城、ありがとうござりました…。

拙者、お昼前から、「は〜っは〜っ！」…。(う〜ん、情けなく息上がる…)…久方ぶりに、「十吾郎先生！」になって？おも〜いっきり走り抜けてしまいました…(む、むっ、まさに修練！)。地元の幼稚園のお子たちが、小さな(大きな)「春日山の旅」に…。

…『だんご虫見〜つけたっ！』『ほらこれ(種いっぱい)見て〜っ！』『温泉に行って来たの〜』『赤ちゃん産まれたよ〜』『私の名前わかる〜っ！』『これ何入っているの〜(今回も拙者の巾着への質問多し)』…。矢継ぎ早に(あっ、すみません。意味あっていますか？…)、お子たちから攻めまくられ(いやいや、可愛がっていただき…)ま、し、た…。

…我らが「お館様園長先生！」からのためになるお話しの後、最後には、みなみなさまで元気に勝鬨を…。みんな、いい夢見ているかな〜っ！(あっ、さすがにもう起きて支度しておりますねっ！)

元気な(元気過ぎ？)可愛らしいお子たちの前後には、人生のベテランなる奥方さま、殿方さまの「いい旅」に出会うことが出来ました…。

…『小さい頃は春日山まで何度も来ましたよ〜っ！修学旅行という名の遠足も…』とは、産まれも育ちも地元との、８５歳、同級生のみなさま…。時々『一杯やるのが楽しみで…』と、笑顔で、本丸までの登城に行かれました…。お、恐るべし８５歳さま方っ！『謙信公のためにも頑張ってください』…。ご指導ありがとうござりました…。

さらには、『えっ！９０歳ですよっ！』と、京の都など遠方からお越しいただいたお二組さまには、お、恐るべし奥方さまが…。背を伸ばし、寂々と歩かれるお姿…。『いいとこですね〜っ！』…。ご教授ありがとうござりました…。

さらには、『作ったご本人、お館様もご一緒にっ！』と、いきなりのお声掛けで、「♪十三夜」などなど吟じるみなさま…。もちろん、我らがお館様も歌っておられました、よっ！(詳しくは、お館様の「武録」を…)

(…十吾郎、元気だけがとりえのお主、へたれている場合ではないぞっ！今日も全快で参れっ！足を運んでいただいているお客さまの「旅」の思い出になるように…。あっ、みなさま、私にまであたたかいコメントありがとうございますっ！これは真剣に考えますかな？「♪上越観光ＰＲ音頭」…。みなさまのお知恵を十吾郎に教えてやってくださいませっ！ｂｙ監視役の天の声…)

む、む、むっ！？
また耳鳴りもしておりますが、本日(１７日)も張り切って参りまする…。みなさま、ご指導よろしくお願いいたします。(拙者にまで、あったかコメント、ありがとうござりますっ！長文懲りずにお願いします…)

春日山の謙信公銅像前の仮の駐車場では、本日までマンホールなる蓋の工事が行われております…。ご登城の際にはお気を付けくださいませ…。

(下水道などのマンホールの蓋は、その土地ならではの絵が描かれており、拙者、大好きですっ！みなさまの所はどんなのがありまするか？ぜひとも教えてくださいませ…。)

では、今ごろすみません、十吾郎の昨日(１６日)の一句…。「旅の友　元気な声で　行きましょう！」…。
「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」
…十吾郎(礼)