「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」

む、む、むっ！？

し、信じられないことに、拙者の大きな(大き過ぎる…)声が今朝からかすれておりましたっ！な、情けないことに申し訳ありません…。

でもでも参りますっ！
大きな大きな声で、元気な笑顔をお届けいたします(のつもりで…)、上越！大好き、東北！大好き、日ノ本！大好き、欲張って地球！大好き、「お祭り」大好き！「越後上越上杉おもてなし武将隊」足軽組頭、十吾郎ですっ！

「第８７回謙信公祭」が、そして、特別企画「戦国サミットｉｎ越後上越」が閉幕し、本日(２７日)は朝から暑い(暑過ぎる)中、係のみなさまが片付け作業に…。

我らが本陣、上越市埋蔵文化財センターさまの回りにも、気持ちいい風があったものの、さすがに三日、四日続けての酷暑は大変にござりました…。みなみなさま、たいへんお疲れさまでした。

春日山、二の丸、樹齢５００年以上とされる「松」よりも背が高い、クレーン車なる鉄の作業馬によって、あの白く大きな大きな舞台は解体され…。

「第８７回謙信公祭」の大きな大きなポスターなる告知紙は、日焼けし色あせ、無事にお役目を終えました…。いや〜っ！お疲れさまでしたっ！(クレーン車による作業終盤中に「ぱしゃりっ！」。失礼いたしました…)

日焼けし満更でもなくなった！？拙者、本物の青い空の下、片付けられる前に、大好きな「写真撮影用顔出し看板」で、我らがお館様と○○○○…。(あっ！足軽の身でありながらふざけ過ぎました、たいへん失礼いたしました…)

(みなさま、この看板の名称を教えてくださいませっ！…「ずっと春日山にあればいいのに〜っ！」ｂｙ十吾郎の一人言…)

『出陣して来ましたっ！』…。我らが本陣で絶賛開催中の「謙信公と春日山城展」には、昨日の「謙信公祭」、「出陣行列」「川中島合戦の再現」に参戦されて来た方々が世を忍ぶ仮のお姿でご来場いただきました…。

…『毎年来ています！これがないと夏が終わりません！』『今回で六回目ですっ！春日山にお礼参りに登城して来ますっ！』『子ども武者行列、楽しかったですっ！』…。ご覧になられていたかのように、お月さまがお顔を出され、夕焼け空に春日山は更けて行きました…。

「謙信公祭」に関わられたすべてのみなみなさま、改めて、お疲れさまでした…。ありがとうござりました。寂しくなった十吾郎「今日の一句」…。「会場が　もとに戻れど　加わった　思い出共に　来年に向け！」…。

本日(２７日)、城下では一部の小・中学校、そして、幼稚園さんで、夏休みが終わり再開されたようです…。現実逃避の拙者、明日(２８日)は休戦日をいただきまする…。十吾郎(礼)

(みなさま、物思いに更ける十吾郎はほっておいて、暑過ぎる残暑に、迫る台風にご注意くださいませ…。十吾郎の監視役、明日も楽しみｂｙ天の声…)