「やぁ〜っ！」
(今宵は静かに…)

元気な笑顔をお届けいたします(のつもりで…)、上越！大好き、東北！大好き、日ノ本！大好き、欲張って地球！大好き、「越後上越上杉おもてなし武将隊」足軽組頭、十吾郎ですっ！

みなさま、お疲れさまにござりまする…。

本日(１５日)も代わりなく、我らが頸城平野に陽が上り(久方ぶりに幻想的な朝焼けを拝み…)、青い空に…。夕立があったものの、少し夕焼けも見えました。蛙の声はいつしか秋の虫の音に…。「時」はゆったり流れております…。

そして…。「幸せ」「平和」「故郷」「笑顔」「元気」「絆」「家族」「仲間」「愛情」「感謝」「勇気」などなどを、特に考える一日だったかもしれません…。

拙者も静かに願いまする…。

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さて、「上越はすまつり」も今週末１９日(日)が最終日となります…。ご地元の方から、『今が(も)見頃！』と伺いました。さらに、『まつりの期間は終わっても、高田公園の蓮は来週以降もまだまだ楽しめますよっ！』とも…。

また、関連の「はすまつり物産展」は、最終日までの午前中、上越市立総合博物館さま隣の芝生広場駐車場で開催中です…。最週末には、早朝からガイドさまによる無料案内、さらに、「風鈴街道」となしている雁木通りの散策や町屋公開も行われます…。

越後上越、市民みなみなさまの「おもてなし」の心がいっぱいですっ！

また、「はす」と言えば…。前出した五智の蓮池をはじめ各所にも…。

規模は小さいながら、多種の野鳥の生息地、幻想的な雰囲気を醸し出す溜め池に咲く蓮が、春日山の支城のひとつ、頸城区の「茶臼山城」近くにありまする…。茶臼山は、現在、自然を生かした公園となっており散策を楽しめまする。

…「御舘の乱」をきっかけに、井戸に身を投げたとされる琴姫伝説が…。また、時を越え、米作りにおける「水」との闘い、手掘り隧道も…。早い時代から、霊峰、日ノ本三大薬師さまの米山さんに通じる地としても…。今は近くに「ほくほく線」が走っておりまする。

さて、みなみなさまのお好きな「蓮池」はどちらですか…。また、夏を彩るどんな「花」がお好きですか…。

では、十吾郎「今日(１５日)の一句」…。「おぼろ汁　やくもち食べて　懐かしく」…。お盆の里帰りをなされたみなさま、故郷の「色」は、「匂い」は、そして「味」は、いかがでしたか…。

※おぼろ汁→おぼろ豆腐のお汁で、祝い事や悲しみ事、沢山の集まりに食す…。やくもち→焼き餅、おやきのことで、いずれも拙者の大好きな郷土料理です…。十吾郎(礼)

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(…みなさま、最後にすみません。十吾郎の監視役、二日ぶりの出番は、ｂｙ天の声です…。新潟のテレビコマーシャルで、「謙信公祭」、そして「戦国サミット」の情報が放送されておりました。お館様方の「武将隊」さんのお写真も…。十吾郎の寝ぼけた顔はそのままでしたっ！)

(…昨日お館様がご紹介されていた、明日１６日(木)は春日山神社さまで「謙信公祭祭典」です…。「上杉謙信公が武田軍との争いに向け考案させたとされる「術」の流れをくむ、「正伝長尾流躰術」が金沢工業大学の学生さんにより、奉納演武として行われます…。)

(…第８７回を数える「謙信公祭」…。当初から続く「祭典」をはじめ、先週末から始まっている「奉納武道」の各種大会も見所です…。本日１６日は、春日山の謙信公銅像下の谷にある「春日山相撲場」で奉納相撲大会が予定されております…。)