更新日:2013年03月05日
皆の者、謙信である。
お江戸連戦を無事に終え、春日山へ帰陣致したのも束の間。
明日は再び関東遠征。
やれやれ。
関東管領は辛いものよ。
で、此度の戦場は、千葉県上総の国の「幕張めっせ」なる場所じゃ!
戦の名は「FOODEX JAPAN/国際食品・飲料展!」
ふーどえ・・・でく?
これ・・なんて読むのじゃ?
家臣「お館様、ふーでっくす・じゃぱんではないかと・・」
うむその通り! 儂も知っておったわい!
・・・・・。
ま、まあとにかく世界級の食の祭典である訳じゃな!
果たして、どんな素晴らしい食やこだわりの一品があるのであろう?
しかし、じゃ。
残念な事に此度の催には一般のお客人は入場出来ぬ様なのじゃ。
申し訳ないのじゃが、様子はまた次回にでも御案内いたそうぞ。
そして次は再び大阪攻め!
また忙しくなりそうじゃ。
では皆の者、義の戦へいざ出陣である!
カテゴリ:上杉謙信 / 更新日:2013年03月05日 / 投稿者:謙信
2件のコメントがあります。
謙信公こんばんは。
今回は本当に大活躍でしたよね。ギャグのセンスなども光ってましたし。
また千葉の幕張メッセへ出陣、ですか。メッセは巨大ですよね。でも駅から近いのがうれしいです。
しかしここで「関東管領」の言葉が出てくるのが凄い!と思いました。さすがは謙信公!武将隊の皆様の武録を観たり、直接お会いしてお話したりするとこうした言葉の浮かび方、使いまわしのうまさにも驚かされることしばしばあります。やっぱりセンスいいですよね。上杉おもてなし武将隊の皆様は。
そのメッセでのイベントは食べ物関連のイベント、ということで今閃いたことがあります。
謙信公、今度何か謙信公のオリジナル料理考えるのいかがですか?前世の謙信公関連の料理(勝鬨飯など)ともまた全然違うような。例えば上越のご当地の食材を使った現代版料理とか。例を挙げるならこの前の大阪遠征の記念に、上越ご当地の調味料であるかんずりを混ぜ合わせた「謙信公たこ焼き」なんて作ってみるとか。で、レシピを武録で紹介、と。後は地元の食材を使ったオリジナルのカレー、パスタとか。
いかがでしょう?
埋蔵文化財センターがお休みになるので3月は2月よりは少し楽になるのかな?と思いきや外部遠征が倍増してしまいましたね。メッセの次はまたもや大阪ですか。本当によくぶっ倒れないものだな、と感心させられます。
では。
謙信公、今度は上総の国へ出陣なんですね(^^;)
上越市桜ストリートで購入した食品は、普段地元で見かけない物で、どれも美味しかったです(家族にも好評!)。
抽選会は残念ながらハズレだったんですが、じゃんけん大会では初めて「義の塩」とポストカードを手に入れることができました。
じゃんけんに弱い自分が・・・と思うと、奇跡です(T^T)
塩をよく味わうために、(新潟のお米の)塩むすびで食べるつもりです。
今月末は鉄道博物館!楽しみにしています。