十吾郎「お館様〜」
「此度の「義の戦」は嬉しいことばかりにござりました。」

十「その一つ、『武録〜毎回楽しみしていますよっ！』と、あったかい〜お声をたくさんいただき、感謝、感謝、感謝にござりまする〜」

お館様『うむっ！』
『で、調子に乗って、大阪に忘れ物してきたのか〜(呆)』

十「あ、あ〜(焦)」
「え、え〜越後は上越…。昨日の晴れ間が、またしばらく雪の予報、春はあと少しです〜」

十「あっ！」
「雪と言えば〜米どころ、酒どころならでは、地酒の大きな祭典「にいがた酒の陣」が、朱鷺メッセさまで来週末に開催されまする。お世話になりました関東や関西、遠方からもたくさん駆け付けていただきたいです〜」

お館様『うむっ！』
『我が郷で毎秋恒例、儂の名がついた「越後・謙信ＳＡＫＥまつり」の公式きゃらくた〜歌瀬姉妹どのに、先のレルヒ祭に続き大阪でも、でれでれ〜しておったおぬしの話しでは心もとないが、「酒の陣」には越後一円九十近い蔵元さまが集結されるっ！酒、食、人、楽しみにして欲しいの〜』

お館様『よしっ！』
『さらに盛り上げんと本日も稽古じゃっ！む、む、むっ！？おぬしまた今日も休戦か〜(呆２)』

十「あ、あ〜(焦２)」

………
懲りずにご指導お願いいたしまする。(礼)