更新日:2013年05月01日
皆の者謙信である。
第一次黄金週間如何過ごされたかの?
屋敷でごろごろしてた者、旅を満喫した者、はたまた働いていた者。
ご苦労様じゃ。
しかし今年の黄金週間はこれからが本番!
皆次の四連休に向けて新たに軍略を立てておることじゃろう。
そこで。
この上杉謙信が所縁の春日山城趾を目的に来られる方々に、今ひとつ見ていただきたい場所がある。
儂が幼き頃に過ごした場所であり、儂が武将として、人として必要な物を学んだ修行場。
越後春日山林泉寺である。
1497年に儂のお爺様にあたる長尾能景様が、その父上である長尾重景様の17回忌に長尾家の菩提所として開山し創建したのが始まりで、その40年後に儂が寺に預けられて、その時の住職様である天室光育様に色々と教えてもらったんじゃ。
江戸末期に一度焼失しておる部分もある故、当時の境内とは変わっておる部分もあるようじゃが、入り口にある惣門(そうもん)や、宝物館に展示されとる儂直筆の大額に手紙や当時の住職様の法衣や文献等の品々、そして儂の墓や長尾一門の墓、慰霊碑が我が越後上杉の歴史を教えてくれておるぞ。
この黄金週間中は例の「しゃとるばす」も出ておる故、我が春日山城と共に是非見物しにまいられよ。
では御一同、黄金週間いざ出陣!
カテゴリ:上杉謙信 / 更新日:2013年05月01日 / 投稿者:謙信
3件のコメントがあります。
おやかたさまこんにちは。
米沢出陣おつかれさまでした。
林泉寺はおととし以来行ってなかったりします(スミマセン)
また改めて行ってみようかな。
では、私も連休中の義の戦がんばりまーす。
お楽しみはそれからだ!(笑)
謙信公こんばんは。
林泉寺さん、ついに謙信公武録に出てきましたか。これまためでたいことです。
また歴史も紹介してくださり大変有難う御座います。
私は去年の秋、そう謙信公と景勝公に春日山神社前で始めてお目にかかる直前行ったのが最初です。あと今年は2月、4月に行きました。
門前の池の蓮の花が咲く時期に行くともっとよいかもしれませんね。
ただ、この場をお借りしてちょっと申し上げたいことがあるんです。
私今年に入って謙信公や光育和尚の影響で座禅を始めたんです。謙信公の義の心の原点は禅にあり、と考えまして。それも自己流ではなく地元の有名な曹洞宗のお寺の座禅会に参加して、です。で、そのお寺のご住職が言うには、
「我々鶴岡の曹洞宗の寺の組合も、上越の林泉寺にツアーで行って座禅会に参加したこともありますよ。」
とのことです。で、4月林泉寺さんに行った時座禅会をしているかどうか聞いたら、
「今は余りやってないですねえ・・。」
とのことです。
ちょっと嘆かわしいことだと思いません?
この場をお借りして、武将隊の皆様、上越観光コンベンション協会の皆様、この辺もご一考いただけないでしょうか?座禅会をやっていただく云々よりも、林泉寺さんを訪れた参拝客が林泉寺さんで座禅できる環境が欲しいんですよ。もう一度言いますが謙信公の義の心の原点は何と言ってもこの林泉寺さんのご住職光育和尚の禅の教えにあるわけですし、あの謙信公がモットーとした言葉「第一義」も禅宗の開祖達磨大師のお言葉ですし。
なので武将隊の皆様、上越観光コンベンション協会の皆様、また武将隊ファンの皆様、この林泉寺さんで座禅が出来る環境を作るということを少しでも考えていただけないかな?と考えます。
余計なことを書いてしまったかもしれませんが、今日はこの辺で失礼します。
謙信様
こんにちはヾ ^_^♪
「黄金週間」も連日のおもてなしと出陣、お疲れ様でござります。
秋の林泉寺も趣があり素敵でしたが春の林泉寺も行ってみます。
みつ様ご紹介の紫のシャガも未踏ござりますので。
シャトルバスが出るのも嬉しいですね。(#^.^#)
お会いできましたらよろしくお願い致しまする。(∩´∀`@)⊃