武将隊ブログ

新上杉絵巻 第六章

更新日:2018年07月22日

皆のもの、こんにちはじゃ!

上杉謙信である。

いやー、暑いのう!

この夏は日ノ本全体が燃えるような暑さとなり、あちこちで猛威を奮っておるようじゃが、皆の衆は御体にお変わりはないかのう?

夏休みが近いとはいえ、はしゃぎすぎてはいかんぞ。

さて、昨日7月21日から多くの催しがこの越後上越にて始まっておるのじゃ。

まずは、我等の本陣である「埋蔵文化財せんたー」。

謙信公と春日山城展の奥側の展示内容が一新されたのじゃ。

今回の展示は、これも昨日7月21日から新たに生まれ変わった「上越市立歴史博物館」の展示内容に合わせておると言うことで、両施設共に立ち寄られると、更に楽しんで上越の歴史が学べると言うことじゃ!

更に昨日の春日山おもてなし演武では、上越市内で活動されている太鼓集団「海音鼓」殿達が久し振りにご来城くださり、その華やかで活きの良い太鼓の音曲によって、大いに春日山城を盛り上げてくれたのじゃ!

いやー。 昨日もまことに楽しき戦、おもてなしであった。

さて、本日も大変暑い一日となっておるが、暑さに負けずに春日山城にておもてなしである!

皆の衆、この夏は是非春日山城で会おうぞ。

では、上杉謙信いざ出陣である。

カテゴリ:上杉武録,上杉謙信 / 更新日:2018年07月22日 / 投稿者:謙信

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