兼続さまこんばんは！
武将隊DAY行かないとえらいことになるんですか!?( ; ゜Д゜)
どうしよう…(ToT)

兼続様､銀杏を食いまくっている､不届き者って､頭文字J殿ですか（笑）

週末の武将隊DAY楽しみにしておりまする(v^-ﾟ)好天を願ってます！

兼続様
先日は雨の中のおもてなし、お疲れ様でした。
ご一緒のお写真も有難うございました。(=^0^=)
「掛け声は？」に春日山と言われオタオタしてしまい、
ポーズがおむすびのようになったのは内緒です。
でも笑顔で撮れました。
またお会いできましたらその時はよろしくお願い致します。＼(^_^=^_^)／ ♪

１１月９日は換気の日だったのですね。
先日春日山へ伺った者です。歌舞伎のパンフに花押を頂き、ありがとうございました。その際お館様と直江様が登場する歌舞伎『輝虎配膳』の筋をお尋ねになられた時、とっさに頭の中で整理できなくてわかりやすくお話しせず申し訳ございませんでした。『輝虎配膳』は題名からもわかるように輝虎即ち謙信公自らが御膳を出す（おもてなし？）をするお話です。長尾輝虎（つまりお館様）武田軍の天才軍師山本勘助を自分の家来にしたいと望み、直江山城守（即ち兼続様）に命じて勘助の母越路と妻お勝を長尾の館に招きます。このお話の中では兼続様の奥様の唐衣はなぜか越路の娘で勘助の妹です。輝虎は名乗らずに自ら御膳を出しますが越路は給仕係にしてはあまりにも立派過ぎる様子から正体を見ぬきます。そして敵の恩を受けては息子勘助の仕事の邪魔になると膳を蹴散らしてしまいます。怒った輝虎は越路を討とうといきりたちますが、直江山城守が諌め、また勘助の妻で言葉の不自由なお勝が琴を奏でて慈悲を願う姿を見て輝虎は思いとどまります。
誇り高い勇将でありながら弱者をいたわり、内省する心を持つ謙信公、忠誠心と冷静さを併せ持つ兼続様の魅力を今に伝える名作だと思います。上越市でも上演される機会があるといいですね