武将隊ブログ

勝武-289戦目-春日山に妖怪現る

更新日:2015年10月08日

上杉謙信公といえば毘沙門天様の化身…

毘沙門天様といえば降魔厄除け…魔を払う力を持つ神。

 

即ち我ら上杉の軍勢は降魔の兵なり。

数年前は水族博物館に現れたザリガニの物の怪「ザリガニータ」と刃を交えた事もある。

 

そして、先日。

江戸の地より「妖かし」…妖怪の軍勢が攻めてきたのだ。

その名も「悪妖隊」

化け猫に牛鬼、化け狸、河童……なんと面妖な…!

迎え撃つ謙信公

 

しかし決着つかず。

我らは留守居役の足軽つばめに後を任せ、十日町コスモスまつりへ出立した…。

口惜しい…
その後、妖怪たちは我らが不在なのをよい事に春日山・上越を満喫していったらしい…

(その模様はこちらの妖怪武録に記されておった)

 

なにやらこの妖怪たち…
江戸時代にあった「吉原の狐舞ひ」を現代に復活させようと活躍中の神楽集団「吉原狐社中」のメンバーとの事

この狐たちも見事な神楽舞を踊るそうである。

観桜会等に来てくれれば賑やかになりそうだ…!

カテゴリ:上杉景勝,上杉武録 / 更新日:2015年10月08日 / 投稿者:景勝

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