武将隊ブログ

上杉軍記 龍の巻 第16章

更新日:2020年01月19日

皆の衆こんにちはじゃ。

春日山城主、上杉謙信である。

1月も半ばを過ぎ、いよいよ雪深くなる越後の国・・・

のはずが、なぜじゃか全く白くならぬ。 いや、むしろ過ごしやすい冬である。

冬将軍め、きっと寝坊致しておるのじゃな。

雪国としてこれだけ小雪では拍子抜けであろう。

降るべき時に降らずば、いろいろ不都合が出て参りそうじゃのう。

この越後上越では2月には日本スキー発祥を記念するべき祭りである「レルヒ祭」も開催予定じゃから、せめて祭り当日には
雪が降り積もっていて欲しいところじゃ。

さて、ところであと2日で1月21日じゃ。

この日は儂の生誕490歳(旧暦数え)である。

乱世では49年と言う生涯であった。

だが平成の世に再び降臨して、新たな戦である「おもてなし」の戦をここまで戦い続けることが出来たのは、何を申しても春日山城や上杉謙信という武将を愛して下さっておる皆々様方の想いがあってこそじゃ。

ありがとうじゃ!

さあ新たにひとつ年を重ねる上からは、これまでよりも「もう一つ先」のおもてなしを目指して更にこの義の戦を突き進もうぞ!

では皆の衆。

490歳の上杉謙信を今後ともよろしくお願いいたすぞ。

また会おうぞ、去らばじゃ!

カテゴリ:上杉武録,上杉謙信 / 更新日:2020年01月19日 / 投稿者:謙信

コメント

1件のコメントがあります。

2020年1月27日 by 千葉市 Kazu さん

遅ればせながら、生誕おめでとうございます

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