武将隊ブログ

上杉軍記 龍の巻 第6章

更新日:2019年07月06日

皆の衆、こんにちはじゃ!

春日山城主、上杉謙信である。

 

先日6月30日に我が軍の足軽つばめが現世の戦の役目を終えて天に出立いたし、上杉軍は5名でのおもてなしと相成った。

足軽として上杉家に尽くし (ていたかはなかなか疑問であるが)、様々な戦での上杉軍の勝利に貢献し (ていた筈じゃ)、その存在感は上杉軍には欠かせないものであった (多分)。

 

そんな足軽つばめが出立して、一人少ない陣容での一週間が早くも過ぎ去ろうとしておる。

寂しくはあるが、いつまでもそこに止まっているわけにはいかぬ。 旅立ったつばめに「やーいやーい」と笑われてしまうのは悔しい故、これまで以上に己を奮い立たせ、誠心誠意の義の心にてお客人をおもてなしせねば。

そして願わくば新たな戦力が少しも早う仕官して軍を守盛り立ててくれることを願うわい。

 

お、仕官といえば。

今年の謙信公祭の出演者募集の締め切りは、いよいよ明後日8日である。

今だ決めかねておる者、忘れてたーー! という者は、急ぎ応募いたすのじゃ!

共にこの夏の熱き戦を楽しもうぞ!

 

では今日はここまでといたそう。

上杉謙信、義の戦にいざ出陣じゃ!

カテゴリ:上杉武録,上杉謙信 / 更新日:2019年07月06日 / 投稿者:謙信

コメント

コメントはありません。

Comment Form

HOMEへ戻る このページのTOPへ