武将隊ブログ

上杉軍記 龍の巻 第1章

更新日:2019年04月06日

皆の衆、こんにちはじゃ!

我が名は上杉謙信でござる。

 

2019年度の戦も、無事に開戦の狼煙を上げることが出来たこと誠に嬉しい限り。

これも皆、現世に甦って以来我らと共に義の戦を戦い、応援してくれた皆の衆のお陰である。 有り難きことかな。

 

さて、その新たな戦が開戦して早々、この越後上越ではさくらの祭りが開催したところなのじゃ。

その名も高田城百万人観桜会!

約4000本の桜が競うように咲き誇り、夜には幻想的な明かりに照らされた桜が見れる「日本三大夜桜」のひとつである!

 

昨日は、その観桜会開催に合わせて越後上越と信州上田を結ぶ特別リゾート列車「雪月花」のお見送りに直江津駅と高田駅に隊を分けて参上して参ったぞ!

 

いや、しかし何度みても優雅で美しい姿じゃ!

 

赤く染め上げた車体と心落ち着く広々とした座席空間。

大きな窓が更に開放的な装いとなっておる。

このような電車でのんびり旅を楽しみ、越後の海山の幸と春の美しい景色を楽しむことができるとは、なんて羨ましい!

 

あとは兼続に任せて儂も一緒に旅に参ろうかな?

・・・と、一瞬おもったが兼続一人おいて行くのは心配じゃから止めておこう。

 

さて、今日は我ら上杉軍は甲斐の国へ向かわねばならぬゆえ、この辺りで筆を置くとしよう。 信玄との決着、此度こそ着けてくるぞ!

 

では、皆の衆また会おう。

カテゴリ:上杉武録,上杉謙信 / 更新日:2019年04月06日 / 投稿者:謙信

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