武将隊ブログ

上杉絵巻第3章 戦の時は来たり

更新日:2017年06月15日

皆のもの、上杉謙信じゃ。

いよいよじゃ!

遂に戦への道が開かれたのじゃ。

そう。

第92回謙信公祭の出陣行列、川中島合戦への出陣募集が始まったのじゃ!

……何?

謙信公祭とはなんぞやじゃと!?

ふむ。 我が祭りを知らぬ者のために解説いたそう。

今年で92回目となるこの謙信公祭。

事の起こりは、我が居城春日山城中腹に建立されし春日山神社にて執り行われておった祭事である。

奉納武道や武術の大会をもって、軍神と讃えられし謙信の御霊を鎮め、現在にその遺徳を伝えるために行っていたものが、次第に大きくなり、現在のような時代祭になっていったようじゃ。

今では400人以上の者達が勇ましい甲冑姿で春日山城下を練り歩く出陣行列や、「鞭声粛々夜河を渡る」と詠われたように、夜篝火をたいて見る幻想的克つ勇壮な川中島合戦の再現と、見処が満載のお祭りなんじゃ!

もちろん行列や合戦の他にも、見て、食べて、遊んでと、二日間存分に満足出来る催し一杯なのじゃ!

祭りの詳しい知らせはもう少し先になるが、出陣行列へ参加希望の者達は今すぐ「いんたーねっと」にて要確認じゃ!

http://joetsukankonavi.jp/kenshinkousai/

さあて、皆は川中島で上杉軍と武田軍、どちらに味方致すのかのう?

どちらにせよ、良き戦を楽しもうぞ!

では、新たな戦へいざ出陣である。

カテゴリ:上杉武録,上杉謙信 / 更新日:2017年06月15日 / 投稿者:謙信

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