武将隊ブログ

上杉絵巻第十三巻 春日山城攻略への道? その八

更新日:2014年06月27日

皆の者、本日もよくぞ参られた。

さて、このところの越後は連日陽気の良い日々が続いておるが、今は梅雨の時期。

天気良いのは誠に良いのだが、あまり雨が少ないのはちと困るのう。

七月に入れば祭りや催しも増えてまいるし、これからの天の様子が気になる所じゃ・・・・

 

さて、それでは溜まりに溜まってしまっておる攻略の手引を進めていくかのう。
で、どこまで進めたんであったか・・・?

 

あ、そうじゃ。

毘沙門堂までであった。  という事は、次は兼続のところか・・・

 

ん?

 

おや??

 

しもうた。  直江屋敷跡の画像がない・・これはしたり。

 

まあ仕方ない。

 

ということで、直江屋敷跡はまた別の機会にするとして、道変更じゃ。

 

毘沙門堂近くに二の丸方面に近い場所へ下りる階段があるのじゃが、ここが誠に良い景観が望める場所でのう~。

こんな感じじゃ!

どうじゃ、見事じゃろう?

 

さらに下を見れば、

銅像脇の道と谷が一望である。 誰ぞ攻めてきても丸見えじゃ。

これこそが山城の醍醐味である風景じゃろう。

いかに戦を有利に進めるか。

敵の攻撃に備えた軍事要塞としてのあるべき姿を知れば、戦国時代の雰囲気をもっと楽しめるはずじゃ。

あ、ここから横見ると直江屋敷も見えるぞい。

ちらっとな。

さて、それでは次回に続くのじゃ。

上杉謙信、新たな大義の戦へいざ参る!

 

 

カテゴリ:上杉謙信 / 更新日:2014年06月27日 / 投稿者:謙信

コメント

1件のコメントがあります。

2014年6月27日 by getz さん

最後の写真がかっこよすぎる!!\(^_^)/
当時もこんな風に城下を眺めていたのでしょうか。
山城には山城のロマンがありますね。
また登りたくなってきた~

けど、涼しくなるまで…(^-^;)

Comment Form

HOMEへ戻る このページのTOPへ