更新日:2017年05月14日
皆のもの、上杉謙信である。
今日は母の日。
この日は、子が親に感謝し、その思いを伝えるために、贈り物をいたすんじゃな。
儂にもかつてはとっても素晴らしい母上がいたんじゃ。 戦国にも母の日があったならどんな贈り物をしていたかのう?
皆はどうじゃ?
話は違うが、我が国越後上越では、本日5月14日をもって、上越市水族博物館が37年間の長き歴史に幕を下ろしたのじゃ。
沢山の人々の思い出が、この場所にはぎゅっっと詰まっているんじゃろう。 たーくさんのお客人が最後の思い出にと足を運んで織られた。
ちょっと寂しい気分にもなるが、新たな戦の再出発であると思えば、希望に溢れた旅立ちともなる。
いずれにせよ、来年新たに生まれ変わる水族博物館に期待せずにはおられまいよ!
さて、我等もこれまで以上によき戦を目指して前に進もうぞ。
では、またのう。
カテゴリ:上杉武録 / 更新日:2017年05月14日 / 投稿者:謙信
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