「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」

「蜂さんも、春かと思い、飛び出した〜」

大きな大きな声で、元気な笑顔をお届けいたします(のつもりで…)、「たぶんスズメバチかと思われまする」…ちょっと心配な足軽組頭、十吾郎にござりますっ！

みなさま、おはようござりまする…。お疲れさまです。

昨日は、「春」を思わせる、びっくりするほどに青春いっぱいの青い空…。冷え込んだ朝、調子に乗って「凍み渡り」を試みるも…「ずぼっ！」…。やっぱり、「春」はしばし先のようですっ！(拙者が重過ぎ…は言うまでもありませぬが…)(笑)

……………

お館様『十吾郎〜！わしが朝市に出向いておった留守に、本陣で何を遊んでおった〜！？まったく、まったく…。その描いたものは、何となく日ノ本に見える図と上の二つはいったい何だっ！？』

十吾郎「はっ！す、すみませぬ。あまりに春を感じたゆえ、もしや里山に気の早い黒山椒魚や赤蛙のみなさんが産卵に降りて来ているのでは…と思い、黒山椒魚の卵を描き始めたら、バナナを思い出し(確か、昨夏のサミットでバナナの前立てを拝見したような〜！？)、結果的に日ノ本の地図にたどり着いた…と言う訳でありまするっ！」

お館様『……………。』

十吾郎「我らが本陣とさせていただいておりまする、上越市埋蔵文化財センターで絶賛開催中の「謙信公と春日山城展」に、雪のあるこの時期も、ご地元の方々はもちろんのこと、ほんに日ノ本各地、遠方から足を運んでいただき、感謝、感謝、感謝っ！たいへんうれしいにござりまする…。」

十吾郎「拙者の方が日々、旅行をさせてもらっているような〜！昨日も北海道や北陸などからも…。「あれ食べたい！○○○鍋も〜」…は、さておき…。さらに、あらためてお館様の偉大さを感じ、寒いからと中に引っ込んだままにならず、拙者も「義の心」でお出迎えせねば…と、ついつい、日ノ本の地図を描いてしまいました〜！」

お館様『十吾郎〜最近、入り口で手を降る姿が見えぬは、何やら内職しておるんだな〜っ！？それで、顔がつやっつや、いやいや、また更に大きくなったの〜っ！』

十吾郎「……………。」

(心の声…「お館様〜それとこちらはまるで関係ありませぬ〜！」…)

(お館様からのありがたいお言葉、次回に続く…。いつの日か〜)

……………

我らが頸城平野は昨夜から「雪落とし」の雷です。今朝は風が強く雪混じりの雨が横殴りに…。何やら各地で大雪、荒れた予報…。お身体ご自愛なされ、お気を付けくださいませ…。十吾郎(礼)

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「両生類のみなさん、今しばしお待ちを…」