更新日:2013年04月17日
「やぁ〜っ!」×3
「色々に、あまた力で、笑顔咲く…」
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十吾郎想う…。
我らが頸城平野は広い…。早朝から田んぼの春作業が行われ、米山さん、尾神岳、関田山脈、妙高山、南葉山の残雪、地域の学舎やお宮さん、お寺さまの「桜」は映える…。幸せの黄色い水仙にレンギョも…。
21日まで開催中の高田城百万人観桜会では、黄色い装束の観光ボランティアガイド〜のみなさまが毎日ご案内されている…。
さらに「観桜会おもてなしプロジェクト」…
まさに高田城址にある中学校のお子たちが、学習の成果をお客さまに昨日と本日の夕方ご案内する取り組み…。我らがお館様方が昨年、「先生」となって此度に繋がる授業をなされた…。
む、むっ!?
拙者よりいい笑顔だったのかな〜
・
桜の保全、鉄馬や鉄籠留め置き場の誘導、華やかな舞台を支える音響、仮設のお手洗いに重たい水の補給、花壇の整備、何より広い園内を早朝からごみ広い…。
多くの多くの「人力」が重なりあい、自然の力、桜の力と結び付き、より美しくなる…。
「十吾郎の日」から二日目、本日も楽しみですっ!(礼)
カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2013年04月17日 / 投稿者:十吾郎
2件のコメントがあります。
十吾郎様こんばんは。
さて、今日も連歌で行きますか。つまり十吾郎様の句の続きです。
「受け継がれるは 義の心なり」
いかがでしょうか?
つまり、
>桜の保全、鉄馬や鉄籠留め置き場の誘導、華やかな舞台を支える音響、仮設のお手洗いに重たい水の補給、花壇の整備、何より広い園内を早朝からごみ広い…。
多くの多くの「人力」が重なりあい、自然の力、桜の力と結び付き、より美しくなる…。
やはりそれらも全て謙信公から受け継がれた上越の皆さんの義の心の賜物である、と文章を読んでいて直感で感じましてね。
上越は本当に広いですね。というか市町村合併で格段に広くなりましたね。まさか柏崎市や糸魚川市と隣接することになるとは・・・。信濃川中流にある津南町や中里村もそう遠くはないですし。
昔上越市といわれている地域は高田と直江津だけでしたよね?この2つの市が合併してから始めて「上越市」と名乗るようになったと両親から子供の頃教えられました。
え?謙信公が先生に!それ凄く面白そうですね。十吾郎様は良寛さんのように子供達の遊び相手が一番似合うと思いますが(爆笑)。つまり江戸時代の越後の国の子供達が毎日のように良寛さんの所にやってきて、
「良寛さん遊んで遊んで~!!」
とせがんできて、いつもいつの間にか遊び相手になっているように、十吾郎様は現代の上越の子供達から毎日のように、
「十吾郎さん遊んで遊んで~!!」
とせがまれ、いつも遊び相手になっているような。なんか雰囲気も良寛さんっぽいし。
左の太陽の写真、今度は夕日でしょ?太陽より下が隠されているので「またなぞかけだな?」と考えましたが、朝焼けの場合こんなに空が赤くなることはないので多分夕日だろう、と。
こちらもようやく桜が咲きました。春日山の頂上の辺と大体同じ時期のようですね。
では。
十吾郎どのおはようござりまする。
昨日は高田公園に七色の声が響きましたな☆
とあるシーンに改めて十吾郎どのすごいなーと思い直した次第ですぞ。
観桜会は縁の下の力持ち、スタッフやボランティアガイドさんによって
楽しめるのでするなぁ。
感謝感謝でございまする。
では、本日も息災で!
写真は朝日でしょうかな(*^m^*)