更新日:2017年07月22日
AT: jugoro
十吾郎「天の声さま~」
「7月22日は、下駄の日、そして、ナッツの日、さらには、著作権制度の日だそうです。もちろん、落花生や胡桃も大好きですが、みなみなさまが、大好き~と言ってくださる永遠の二十歳の笑いには著作権はありませぬ。どんどん使ってくださりませ~」
十吾郎「はいっ!」
「健康にもよいと言われます。笑う門には福来るにござりまする~(笑顔)!下駄といえば我らがふるさと越後は新潟県上越市には、雪国ならではの雪下駄がありました。江戸時代から城下町高田に根付いた職人さんによる雪下駄づくり。一本歯で雪を挟まないなど工夫されていたようです…。数年前、高田の二七の朝市で着物に雪下駄を履いた奥方さまにお会いしました。凛としたお姿が印象に残っています~」
天の声『………。』
『時には口軽も凛(リン)とした足軽になって欲しい~(苦笑)!』
十吾郎「あ、あ~(焦)」
「高田城址は高田公園で始まった上越蓮まつり!♪リンリンリン~と、城下町高田を象徴する雁木通りに今年も風鈴の音…。頸城平野は♪リンリンリン~と、蝉が元気です。りん!あっ、風林火山ではありませぬ~(汗)」
……………
本日は、謙信公が春日山城跡で今年度初の「必勝祈願の旅」にござりまする。旅人さまの先勝を願ってご案内させていただきまする~十吾郎(礼)
カテゴリ:上杉武録 / 更新日:2017年07月22日 / 投稿者:十吾郎
1件のコメントがあります。
こんばんは。
大変お礼が遅くなりましたが、必勝祈願の旅。
ご案内、おもてなしありがとうございました。
とても朝早くから、お出迎え頂き、そして
謙信さま自ら、春日山までご案内下さるとは思いもよらず。
びっくりするほど、山城でしたが、
前は謙信さま、後ろは十吾郎さまの元気なかけ声で
たぶん一人なら登れないところも無事みんなで登ることができました。
(しかも真田民がまざっているのに(笑))
この急な山でどんな生活を、それからどんな建物だったのか
想像しても、ここに?と不思議なばかりです。
上田は市内に城跡でなんて楽ちんなんだ!と(笑)
真田の山城もちょっとした丘なだけなので簡単に登れます…
最後も皆さんでお見送りして頂いて、
ここの方はなんて良い武将さまなんだ!と感動しました。
真田の幸村さまもこうやって県外からおもてなしなされているか心配…
春日山神社では、このツアーに参加した人が(謙信さま、十吾郎さま含め)無事に帰れますように、とお願いしましたが、皆さん無事帰れたようで良かったです。
帰りのバスの中、真田神社にも必勝祈願を(笑)
まだ、ツアーは2回ほどあるようで今回を含め、今年は100人ほど長野から
上越にツアーで参加のようです。
(上田にはこないようですが…(T-T))
蓮もびっくりするほど広いところに咲いていて、
近いのに知らないこといっぱいでした。
また満開のときにみたら、桜よりキレイなんじゃないかと。
本当に楽しく参加できて良かったです。
謙信さま、十吾郎さまも、暑いときは無理をしないように
気をつけてお仕事(おもてなし)して下さいね。
では、お疲れさまでした。