更新日:2017年06月08日
十「天の声さま〜」
「6月8日は¨世界海洋デー、そして、四国と淡路島をつなぐ大鳴門橋開通記念日¨だそうです…。橋は端を歩く、箸は端を持つ、永遠の二十歳はは端に追いやられた〜」
十「………。」
「♪海は広いな大きいな〜!日本海を見て気持ちも大きく笑い飛ばして参りましょう〜(汗)!我らがふるさと越後は新潟県上越市の橋と言えば、お館様¨謙信公の御名前がついた関川に架かる¨謙信公大橋です。北陸自動車・上越ICを背に謙信公大橋を渡り謙信公大通りを進み¨妙高はねうまラインをくぐり抜けると謙信公が春日山城跡が♪ど〜んと出迎えてくれます。青い空に最高です〜!さらには、高田城址は高田公園、復元された内堀に架かる¨極楽橋。橋の上から覗き込むと大きな錦鯉が…。越後は長岡市山古志や小千谷市が発祥とされる錦鯉は新潟県の鑑賞魚に指定されました。橋(はし)の話題から走(はし)りましたが、拙者は鯉も大好きです〜」
天の声『………。』
『口軽足軽は変だが!遠方の方々には鯉に恋して来て欲しい!みんな鯉恋来い〜(苦笑い)』
十「あ、あ〜(焦)」
「広い越後は¨錦鯉を食す地域もありまする。拙者は黒鯉の味噌汁¨こいこくが大好きです〜」
………
※直江津駅前から上越市立水族博物館に向かう途中に地元の小学生さんが手掛けた壁画が登場しました。よ〜く見ると…
毎年7月26日、高田の稲田橋の袂から御神輿さんが御座船で川を下り、関川の河口は荒川橋に19の屋台が出迎え、迎え花火が打ち上がります。直江津の祇園祭が始まりまする〜十吾郎(礼)
カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2017年06月08日 / 投稿者:十吾郎
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