十吾郎「天の声さま～」
「４月１６日は゛ボーイズビーアンビシャスデー！１８７７年のきょう、札幌農学校のクラーク博士が、少年よ大志を抱け！と言葉を贈り、北の大地を出立したそうです…。はいっ！永遠の二十歳！拙者も大志を抱いて元気に邁進します～」

十吾郎「………。(汗)」
「さておき、本日の誕生花は゛チューリップ、花言葉は゛美しい瞳…。我らがふるさと越後は新潟県上越市！本県、王国のチューリップが咲き始めました高田城址公園！はいっ！第９６回高田城址公園観桜会が終宴しました…。記録的な大雪に耐え、これまた記録的最速に満開となった観桜会！広がる青い空に数多の桜！月明かりに花咲く数多のぼんぼり！当たり前の１０年に新たな発見もありました。疲れた時は観桜会～！また来春お願いいたしまする～」

天の声『うむっ！(確)』
『されど口軽足軽～！来年度の義の戦は神のみぞ知る。いまを生きろ！元気な笑顔を届け続けろ～(叱咤激励)！』

十吾郎「あ、あ～(焦)！」
「県の史跡、高田城址公園は広いです。一年を通じて市民みなさんの憩いの場であり、小さな生き物にとっても生き抜く場！そして、外堀を埋め尽くす蓮の花も、歴史を語りまする。あ～！蓮の葉っぱが大きくなる初夏も大好きです～」

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※風味、鮮やかな緑色、歯応え！春の山菜゛こごめ゛をいただきました。芽吹きはじめた里山の恵み、あったかいひと、ほんに、ありがたいです～！十吾郎(礼)