更新日:2015年07月01日
十「天の声さま〜」
「青い空に白い雲。蜘蛛は嫌いな方がいても、雲はみな好きですよね〜」
十「先日、遠方からのお客さまにご指摘をいただきました…。お館様¨謙信公が居城¨春日山の中腹は明治の終わりに創建された春日山神社さまの境内に¨日本のアンデルセンと称される童話作家¨小川未明さまゆかりの記念館などがあることを、上越の偉人を¨もっと発信すべきだと…。」
十「謙信公が御祭神¨春日山神社を起こした小川澄晴さまのご子息が未明さまです。日本海沿いは鵜の浜温泉を有す大潟区に伝わる人魚伝説が基になったとされる作¨赤い蝋燭と人魚¨にまつわる像、まさに雲を歌った詩碑¨雲の如く高く、くものごとくかがやき、雲のごとくとらわれず…。」
十「未だに前者は読んでおりませぬが(汗)、後者は足軽のお気に入りです〜!以前、紹介しました高田城下を街歩きしながら未明さま生誕の地を探る案内標示板が設置されたり、高田城址は高田公園、図書館に併設する未明文学館…。」
十「これからも発信して参りまする!まずは、雲の如く、雲に乗って¨あちこち世界を旅したいです。北陸新幹線より♪び〜ゅんと早いかな〜」
天の声『………。』
『北陸新幹線¨上越妙高駅¨関係者のみなさん〜曇った足軽が営業妨害しています〜(笑)』
十「あ、あ〜(焦)」
………
※我らが上越妙高駅から春日山までは、土日、祝日の限定ではありまするが¨ワンコイン〜で1日乗り降りし放題の観光周遊鉄籠¨ぶらっと春日山・高田号がお勧めです〜十吾郎(礼)
カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2015年07月01日 / 投稿者:十吾郎
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