「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」

「朝市に、春を感じる、涙ぐむ…」

大きな大きな声で、元気な笑顔をお届けいたします(のつもりで…)、ご地元のみなさまに、ありがたきお声をいただき、うるうるうるの拙者、足軽「組頭」十吾郎ですっ！

みなさま、おはようござりまする…。

嬉しい〜お天気になりました昨日、高田城下の朝市「四九の市」にお館様にお仕えし出陣させていただきました…(感謝)

あ〜あの「ごんぞ飛ばし」の藁靴もありました〜(かわいらしい飾り物も…)

あ〜大〜好き、アスパラ菜(オータムポエム)に、銀葉藻、チューリップ、猫柳にあれもこれ…。一足先に「春」を感じさせていただきましたっ！

(あっ！２月１４日も〜ありがとうござりました〜)

……………

お館様『十吾郎〜わしを置いて、どこに行っておるのじゃ〜！？』

十吾郎「は、はっ！す、すみませんでしたっ！ついつい我慢ならず厠に行っておりました〜」

お館様『まったく、まったく〜！気を使ってお客さまがいいこと言ってくださったぞよっ！「不純物を出して、心がきれいになる」「運が付いて、お殿さまをもっともっともり立てられる」…』

お館様『まさに、そこから「運は天にあり〜」じゃの〜(笑)』

十「………。」

お館様『む、む、むっ！？いかん、いかん、いずれも「十吾郎武録」のねたになってしまうっ！』『さらに伺った、「総大将さんが脚本書いて、足軽さんがぷろでゅーすして〜」の話しは、も〜言〜わないっ！』

十「………。」

十「お館様〜それにしてもありがたいですっ！我らが足軽見習い「つばめ」のことを気にかけてくださっている方々が多いこと、多いこと〜」

お館様『う〜ん、ありがたいっ！組頭としておぬしもがんばるのじゃ〜』

十「はっ、は〜」
「そ、それにしても、つばめの描いた「上越忠義隊けんけんず」さんのような〜む、む、むの絵はいったい〜！？」

お館様『瓦版に取り上げてもらった我らの記事を見て「いつも勇気もらっていますっ！」とか、「頑張ってるね〜」、「こっちにも、もっと出て来て〜」や、「春からも……。心配しておりますよ〜」などなど、ありがたきお言葉もい〜っぱい貰ったの〜』

十「はっ！我らが武録をいつも見ていてくださり、「次は来週の三八の市だね〜」や、「いや〜初めて生で見たわ〜」、「練り歩くのに法螺貝いるな〜」とか、先週の番組「ガッター見たよ〜」などの嬉しきお声も…。」

十「お館様〜わ〜「ふきのとう」ですぞ〜！」

お館様『お〜春よの〜』『何やら、「かんじき履いて山にわけ入り、湧水の出ているところまで行ってのふきのとう」なんじゃと〜』『十吾郎〜まさかと思うが、そんなご苦労されて取って来たふきのとうを描いた絵ではないよな〜！？』

十「………。」

十「も、もちろん、ふきのとうにござりまする！いつまでも「とう」のたたない永遠の二十歳！十吾郎でした〜(礼)」

お館様『え〜い、やっぱり心配じゃ〜』
『わしも参るっ！』

十「………。」

……………

と言うことで、本日、１５日(金)「十吾郎の日！」(いつもすみません)、地元ＦＭ-Ｊさま１１時〜１４時の生放送番組「すまいるカフェｉｎ武将ラジオ(レ〜ディオ)」に、我らがお館様がご出陣なされることになりました〜！

思い出しまする…。昨年の秋、「越後・謙信ＳＡＫＥまつり」にて、あの全国発信「デリグラ」さまにて、お館様の「ヘッドフォン」お姿を〜

なお、先月同様、「スタジオ」と、我らが本陣、上越市埋蔵文化財センターにて絶賛開催中の「企画展・謙信公と春日山城展」を、狼煙ならぬ電波に乗せ「電話」で繋ぎます…。此度は、景勝様、兼続様がお話しなさりまする〜

では、拙者も参りまするっ！本日もご指導よろしくお願いいたします…。十吾郎(礼)

みなみなさま、お気を付けていってらっしゃいませ〜