更新日:2015年01月21日
十「白鳥1号さま〜」
「大寒を迎え寒さ厳しき毎日が続きまする。ご自愛くださりませ。」
十「日本海沿い、米山さんの麓に広がる頸城平野、3mもの雪深い山里と広範囲な我らが越後は上越!−10度を下回るような極寒とまでは行きませぬが、湿度があるため体感温度は時に¨ちびた〜い(冷たい)¨です。この雪、湿度が¨発酵¨には欠かせませぬ!」
十「はいっ!」
「地酒、ワイン、どぶろく、味噌、等々¨発酵のまち¨ならではですっ!中でも純米吟醸・大吟醸と適した酒米を贅沢に磨き、旨い水、そして麹で醸す地酒と来れば¨酒の粕¨も外せませぬ〜」
十「特に日本海の冬の味覚・鱈を使った¨たら汁¨に酒粕は必須!鱈は骨ごとぶつ切りにし、内臓や白子、丸ごと入れて煮込んで味噌味に!¨葱¨も欠かせませぬ!」
十「あいさつも〜」
「♪こんにちネギネギ〜」
十「あっ!(汗2)」
「越後の¨ご当地アイドル¨さまのキャッチフレーズなるものでした〜!特産の¨やわはだネギ¨といっしょに全国に向け発信、ご活躍されています。よしっ!¨足軽アイドル¨も参りまする〜」
白鳥さま『………。(呆)』
十「あ、あ〜(焦)」
………
※保存しておいた筍(孟宗竹)を用いての「粕汁」もうんまいです。酒の粕はお肌にもいいようです〜十吾郎(礼)
カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2015年01月21日 / 投稿者:十吾郎
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