更新日:2016年07月27日
十「天の声さま…」
「自然の猛威は厳しいです。昨夕は大雨雷洪水警報が出るなど時折雨脚強く、我らが¨ふるさと越後は新潟県上越市、土砂崩れや冠水などの被害があったようです…。」
十「そんな中、上越まつりは折り返し…。23日、高田城下に渡った八坂神社(祇園社)さまの御神輿は、関所だったとされる稲田町内は稲田橋の袂から御座船での川下りが出来ず、陸送で直江津へ還って来られました。19町内の屋台にも雨避けがかけられ、迎え花火は中止に…。」
十「それでも、御神輿さまを盛大に迎えんと、関川の河口、荒川橋には灯りをともした屋台が列び、静から動への迎え囃子が…。26日、歴史と伝統の直江津祇園祭が始まりました。各町内の若衆、練習を重ねて来た¨お子たち、縁の下の力持ちのみなさん、激しい雨の中、お疲れ様にござりました。29日の御餞米奉納まで¨暑い熱い祇園祭は続きまする〜」
天の声『………。』
『口軽足軽は濡れてもいいが、浴衣姿の姫さんや子どもさんたちは雨でかわいそうだった!みな¨風邪引かないように〜』
十「あ、あ〜(焦)」
「(追記)迎え花火は、今宵8時からに順延の予定です。今朝も激しい雨です。みなさま、お気を付けください…。」
………
※今宵は、銀行関連さまの納涼会を盛り上げんと¨まさに直江津に出陣させていただきまする〜十吾郎(礼)
カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2016年07月27日 / 投稿者:十吾郎
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