更新日:2013年06月09日
十吾郎「お館様〜」
「それにしても、雨降りませぬ〜」
お館様『うむっ!』
『一方で、遠方から春日山をはじめ、我が郷に来ていただくには、お天気は何よりじゃがの〜』
十「はっ!」
「春日山でカタツムリの赤ちゃんも雨を待っているようでした…。」
「ここはひとつ、「やぁ〜っ!」×3と、「雨乞いの十吾郎ジャンプ!」と参りまするか〜」
十「…ではなく〜」
「何やら、三和区には珍しい雨乞いの儀礼があり、お地蔵さまが池にぶん投げられてしまうようです…。」
兼続様『む、むッ!』
『おぬしも投げられたら、さらに名物足軽になるぞよ〜(笑)』
十「す、すみません。」
「今(一年目!)は控えておきまする〜」
景勝様『で、銅像の続きはそれかッ!』
十「はっ!」
「題は「おまんた」…。こちらでは親しみやすい呼び名、超耕21ガッターさまの番組で拙者も言わせてもらいました〜」
「と言うことで、総合博物館さまで絶賛開催中、高田開府四百年に向けた企画展に『おまんた来てくんないや〜』です〜」
景勝様『ふ〜んッ!』
『普通にまとめおったの〜(笑)』
兼続様『来てください、と言っておきながら、まだ観てないのじゃろ〜(呆)』
十「あっ!」
・
続く〜!?
よき日曜日に〜(礼)
カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2013年06月09日 / 投稿者:十吾郎
2件のコメントがあります。
十吾郎様こんばんは。
お!また武将3名様との会話文ですね。実際に会話したものなのか、あるいは十吾郎様が勝手に考えたものなのか、と気になる今日この頃です。いずれにせよ凄く面白いですね。
さて、久々の連歌を。
>雨恋し、田畑もちろん、生き物も
に続いて
「ああ待ち遠し 梅雨の大雨」
にします。恐らくもう1~2週間もすれば本格的な梅雨時になるでしょうからね。
カタツムリの赤ちゃんの写真とは珍しい!それを写真に収めるというのも十吾郎様らしい優しさを感じます。尚且つカタツムリに話しかけてたりして(笑)。
それにしてもこの頃銅像の写真、銅像の話にハマってません?ハマるとどんどんハマってしまう人っぽいですね、十吾郎様って。
雨乞いにお地蔵様を池にぶん投げるという風習、結構各地にあるようですね。
雨乞いの加持祈祷を謙信公から命令され、密教系のお坊さん、あるいは山伏に扮して雨乞いをしている十吾郎様を頭に思い浮かべ、爆笑してしまった私です。
あるいは雨が降るまでずっと埋蔵文化財センター様の前で座禅でもするとか(大爆笑)。で、雨が降り始め、雨に打たれたままひたすら座禅を続ける十吾郎様(超特大爆笑)!
これぞまさに「足軽良寛十吾郎様」!
まあ話の続きを楽しみにしてますね。
十吾郎どのおはようございまする。
なかなか雨が降りませぬな。
しかし願わくば、土日はできるだけ降らずにいてもらいたいものでする。
と、わがままを言うておりますが。
総合博物館の展示、見に行きたく思っておりまする。
今度、などと言うておると機会を逃してしまうそれがしは気をつけないといかんですな。
「おまんた」、うちの方では「おめさん」と言うてましたぞ。
もっと砕けると「な(同等もしくは目下の相手)」でしたが。
では本日も息災で!