「よ、酔ってはおりませぬ〜３」

十吾郎「白鳥１号さま〜」

白鳥『はい、はいっ！(三日連続〜付き合ってやりますか〜)』
『やっぱり、おぬしは酔っているっ！昨日の実験、飲んだら〜何になるか〜？で、何で兼続様になるのだ〜！？まったく、調子に乗り過ぎ〜』

十「す、すみません。」
『あ〜とうとう終わってしまいました〜越後・謙信ＳＡＫＥまつり。』

白鳥『う〜ん…。』
『今年も地元の専門学校生さんが「戦国武者体験」を実施したり、出陣の儀「武てい式」を披露した「一義会」さまは、保倉川太鼓さまによる勇壮な迎え太鼓で上杉軍の武者行列も…。まさに、謙信公の「義の心」あちこちで見えたようだね〜』

十「はっ！」
「で、でも〜まつりが終ると、もの寂しさが〜」

白鳥『大丈夫！』
『来春〜「新潟淡麗　にいがた酒の陣２０１４」〜３月１５日(土)１６日(日)開催決定〜されたようだよっ！新潟県一円の酒蔵９０、約５００種の日本酒が揃い、試飲が楽しめる大きなおまつり〜』

十「で、でも〜」
「その来春には、白鳥さま方は、遠く北の地に向け出立されてしまいまする〜！さ、寂しい〜」

白鳥『とにもかくにも、行く先も、その大きな声と顔でがんばれよ〜』

十「は、は〜」
「さらに元気な笑顔で参りまする〜」(礼)