十「天の声さま〜」
「あっという間に今年も半分が過ぎようとしています。上半期はいかがにござりましたか〜！」

十「で、拙者も考えてみました…。暖冬小雪で降雪が少なく関係機関は厳しい冬だったところもあるようですが、拙者は除雪で腰をやらずに何よりでした〜(汗)！今年も、春日山城下の小正月行事¨サイノカミで炙ったスルメをいただき無病息災を願いました…。２月最終土曜日の夜、山里を繋ぐ雪と灯りの幻想的な饗宴、今年も大感動の¨灯の回廊…。その翌日、りべんじ〜ならず、ごんぞ飛ばし世界選手権大会には参戦出来ず、いやいや、我らが上越妙高駅の開業１周年を祝しての食の祭典¨国際ご当地グルメグランプリの大宣伝に大河ドラマ¨真田丸の地、信州上田へ…。その企画展は観ずにでしたが(汗)、３月１２日、１３日の両日、盛大に上越妙高駅開業１周年をたくさんのみなみなさまとお祝いいたしました〜」

十「年度が代わり、雪国に春を告げる祭典、第９１回高田城百万人観桜会〜！山形、そして松代から援軍をいただいた¨さくらステージが¨我らが兼続様と妹みつの最後の舞台に…。翌日、お館様¨謙信公が居城¨春日山の麓、我らが本陣¨上越市埋蔵文化財センターで笑顔と涙の出立式と相成りました…。えちごトキめき鉄道の新たなリゾート列車¨雪月花の初陣を春日山駅で手を振らせていただいたことも…。卒業、旅立ちが現実と受けとめられなかったかもしれませぬが、５月１日には¨女武者隊まつえ隊長が甦り、新生武将隊の¨義の戦が始まったのです…。相も変わらぬ足軽組頭と言われることもありまするが、この先も元気な笑顔でお出迎えいたしまする〜」

天の声『………。』
『永遠の二十歳(はたち)〜！畑地(はたち)の草刈りも忘れるな〜(笑)』

十「あ、あ〜(焦)」
「(追記)まさに、笑う門には福来る〜」

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※添付画像は、我らが越後は新潟県の新たな玄関口、上越妙高駅を感動に染める朝陽と本陣に咲くネジバナです…。今ごろになりましたが、素敵な花言葉と共に送りまする。十吾郎(礼)