更新日:2013年06月10日
十吾郎「お館様〜」
「景勝様〜兼続様〜」
「毎回お付き合いいただき、ありがとうござりまする〜」
景勝様『何ッ!?』
『おぬしのような爽やかな風だと〜』
兼続様『う〜ん!』
『それを言うなら、ワシのようですよ〜』
お館様『うむっ!』
『儂、も〜辞〜めた〜』
十「え、え〜」
「春日山はほんにいい風が吹き、汗してご登城されたお客さまも喜んでくださりまする…。」
「本陣の隣ではぺタンクなる大会が行われ、新調されたのぼり旗が元気になびいておりました〜」
「我ら武将隊の隊旗は、早三年目…。義の戦を共に重ねて参りました〜」
「銅像も、のぼり旗も、いわゆるシンボル的なる存在…。」
「これからも、隊旗に恥じぬよう、元気な笑顔でがんばりまする〜」
「あっ、旗と言えば凧…。田植えが一段落した先日、越後は三条や白根の地で、歴史ある勇壮な凧合戦が行われました〜」
「お館様の凧もありまするっ!芸術家の拙者、武者絵も好きです〜」
「春日山の麓で凧合戦〜もいいですね〜」
「と言うことで、一句…。風に乗り、飛んで行きます、鳥になる〜」
武将様方『達者でな〜』
『ばいば〜いッ!』
十「え、え〜」
・
また明後日お願いいたしまする〜
よき一週間に…。(礼)
カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2013年06月10日 / 投稿者:十吾郎
3件のコメントがあります。
十吾郎どの、またまたおはようございまする。
凧になるのもいいですが、糸こんがらがらせたり、糸切って何処へ・・・と
ならぬようお気をつけくだされよ!(笑)
一枚目は木漏れ日でするか。影との対比がよいですな。
「拙者のように爽やかな風」・・・には敢えて触れず・・・(^^;
十吾郎様こんばんは。
謙信公の、
>儂、も〜辞〜めた〜
に笑いました。
今日はまさに旗!旗!旗!ですね。思えば十吾郎様は記念撮影のとき大概旗を持ってますね。旗も青、服も青、まさに「花咲か十さん」ならぬ「青空十さん」!
これだけ旗が揃うと壮観ですね。
凧の話が出ましたが、アニメ「良寛さん」でなかなか凧がうまく上がらず鳴いている子供をみて、
「これは紐が長すぎるんじゃ。」
といって紐を丁度いい長さに切ってやり、見事上手に凧を揚げてやった良寛さんを思い出しました。
というわけで連歌を。
>風に乗り、飛んで行きます、鳥になる
に続いて、
「良寛さんから 凧揚げされて」
にします(爆笑)。つまり良寛さんから凧揚げされて飛んで行く十吾郎様、というわけ(大爆笑)。もうどちらが良寛さんでどちらが十吾郎様か分からなくなってきたこの頃の私です(超特大爆笑)。
では、明日はゆっくりお休みください。
今日も爽やかな風の中お疲れ様でした(*^_^*)
春日山の風とお心のこもったお笑い…イエイエおもてなしありがとうございました(_ _)
凧になってもちゃんと春日山に戻って来てお山の上からまた叫びましょ(≧Д≦)
またお会い出来る日を糧に頑張ります(_ _)