十吾郎「天の声さま～」
「１１月８日は、語呂合わせから゛ ふるさと越後は新潟県の三条地域などゆかりの゛刃物の日！加えて、 いい歯の日！いいお肌の日！だそうです…。もちろん、永遠の二十歳の拙者、肌艶は最高にござりまする～」

十吾郎「………。(汗)」
「本日は゛世界都市計画の日！でもあるそうです。 まちづくり、都市景観など、頻繁に出てくるキーワード～にござりまする！我らが越後上越、上越市では、北陸自動車道の上越ＩＣから国道１８号線を降り、謙信公が春日山城跡に迎えられるように謙信公大橋、謙信公大通りが！春日山の裾野の山麓線を南下すれば、上信越自動車道の上越高田ＩＣに！その山麓線は延伸され我らが上越妙高駅の程近くを通り、１８号線と合流し妙高方面に！いずれも北に戻れば日本海です！勝手ながら上から目線で、春日山城跡を中心に考えられて来たのでは～と思っておりまする！その春日山を舞台に熱く熱く繰り広げられました第３回゛越後謙信きき酒マラソン！今年もあいにくのお天気になってしまいましたが、日ノ本各地から大集結されし３５０人もの強者のみなさま、同行された援軍隊のみなみなさま、そして、地元の運営隊や大応援隊、縁の下の力持ちのみなさん、熱き熱き義の心がひとつとなり無事に、あ～終わったしまいました～(涙)！中には、初の前夜祭で初めて春日山の本丸で大快晴の中、雄叫びを挙げた方あり、一週間前に金沢マラソンで４２.１９５ｋｍを走りきった方あり、上越・妙高１５蔵元の日本酒を楽しむために遠方から来た方あり、１１才の若さまあり、８０代の人生の大ベテランさまあり、一番辛かったのは何でしたかと伺うと、きのこ汁が熱かったこと～！の珍答あり…。春日山の麓、武将隊の本陣、上越市埋蔵文化財センターから我らがお館様の合図にて一斉に出立してほんの直ぐに私設エイドが設けられ、きのこ汁(こけ汁)の振る舞いが！みなさまは早々に足を止め堪能されていたようです！南三の丸には発酵のまちならではの大根の味噌漬けあり、その後も、お抹茶あり、手打ちの新そばあり、串焼きあり、最後は、さつまいもが入った豚汁風のスキー汁と新米おにぎりが！改めて画像をば！きき酒マラソンの(き)の暖簾をくぐると、もちろん、きき酒が～！また来年の大開催を願いつつ、１１月８日に、いい話しを終わりにいたしまする～」

天の声『………。』
『１１月８日に口軽足軽の話しは、もういいわ～(苦笑)』

十吾郎「あ、あ～(焦)！」
「来年は１０月に、謙信公の郷゛えちご・くびき野１００ｋｍマラソンも予定されています～」

……………
※我ら上越市の姉妹都市、上田市さまの上田城紅葉まつり！先の日曜日は大快晴の中、盛り上がっていました！上杉軍の足軽二人もお世話になりました～！十吾郎(礼)