更新日:2016年08月05日
十「天の声さま〜」
「1800年前の人たちも見ていた風景…。この言葉が書かれた看板が本日の画像一枚目の右下に見えまする。」
十「あっ!」
「ガラ携では文字まで見えぬぞ〜はさておき(汗)、盛大に開幕しました¨ドイツビールと食の祭典¨上越オクトーバー・フェストin蓮まつりの会場が¨まさにそこです。我らが上越妙高駅西口の前に広がる、国指定史跡¨釜蓋遺跡公園の芝生広場にござりまする〜」
十「通称¨南葉山を仰ぎ見る、青田川の扇状地に開かれた弥生時代後期から古墳時代にかけての暮らし跡とされる釜蓋遺跡…。往時を偲びつつ、先も続く発掘の様子が見られるよう公園内には遊歩道が整備されています。北陸地方や長野と往き来があったことを裏付ける出土品もあり、まさに交通の要衝だった地に、永き時を超え¨北陸新幹線は上越妙高駅が誕生し、一年五ヶ月後のこの夏また新たな交流が…。」
十「我らが上越妙高駅は、えちごトキめき鉄道¨妙高はねうまラインも乗り入れています。♪プロスト〜と、何度も乾杯を楽しむ前に、又は別日にぜひ、高田駅から高田城址は高田公園の¨東洋一の蓮をご堪能いただきたいです。西洋と東洋と日ノ本、越後は新潟県上越市、食と文化と素敵な笑顔の交流に♪乾杯〜」
天の声『………。』
『口軽足軽〜!何やらかっこよくまとめたつもりでも、調子に乗るおぬしには飲ませません〜(笑)』
十「あ、あ〜(焦)」
「高田公園の上越蓮まつり!はすと親しもう・観察会、早朝写真展、シャッターマン、初代高田城城主¨松平忠輝様と五郎八姫の歌と紙芝居、蓮を見ながら歩こう、走ろう、そして、蓮の葉を練り込んだ¨はす麺に¨はすアイス等々、明日(土)と明後日(日)は市民団体さん等による関連した楽しき催しが早朝から目白押しにござりまする〜」
………
※確認して来ました…。上越妙高駅は西口の商業施設¨フルサットさんにありました〜
上越妙高駅のお出迎えキャラクター¨ウェルモがいる上越のまち¨と題した親子ワークショップの作品が今月末まで展示されています。その場で描くこともでき、作者の上越出身、大塚いちおさまの作品の一部も引き続き展示されています。謙信公義の塩を使った甘味のお店も…。あっ、あの小さな顔出し看板もありました〜十吾郎(礼)
カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2016年08月05日 / 投稿者:十吾郎
1件のコメントがあります。
自然がいっぱいの会場で飲むビールは美味しいでしょうね。
遺跡も見てみたいな。
お仕事中は飲めないでしょうけど
現代の姿に扮して行ってみてはいかがでしょう。
アッ、もういらっしゃいましたか?