十「天の声さま～」
「いつも大声援ありがとうござりまする。本日は月に一度の¨十吾郎の日～と言うことで、足軽が気になることを…。」

十「平成の世のイベントなる催しについてです。我らが越後は上越、食、酒は間違いなし～にござりまするが、此度は参加型、体験型の催しを…。何度もお伝えしておりまするが、やはり勝負事の¨義の戦¨が大好き～ゆえに、春夏秋冬、地域性などで見てみます。」

十「此度、開催された恒例の正善寺工房さま¨たけのこの里まつり¨では、まさに竹の早切り大会～！黄金週間、浦川原区は温泉施設¨ゆあみ¨さまで開催された¨若葉まつりの恒例¨湯に浸けた手ぬぐいをいかに飛ばすか¨湯手投げ合戦～！飛ばすと言えば、８月¨鵜の浜温泉まつりでは温泉街ならではの¨ギネスに挑戦¨下駄飛ばし大会～！冬は、日ノ本一降雪量記録を持つ板倉区は¨寺野遊雪まつりで¨タイヤチューブに人を乗せ雪上を疾走する¨寺野ダービー！名立区遊雪まつりでは¨道具をいっさい使わずに上越の最高峰を目指し雪を積み上げる¨目指せ不動山１４３０！」

十「まつり関係者みなさまの熱き思いが伝わって来ます。なれば、拙者も考えてみました～！元気が何より必要な足軽！お館様¨謙信公が居城¨春日山に向け¨愛を叫ぶ～！はたまた、謙信公に成りきって口上、勝鬨を上げる～！さて評価は～」

天の声『………。』
『新緑の季節、やはり眠いの～(笑)』

十「あ、あ～(焦)」

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※みなみなさまのアイデア～を教えてくださりませ～十吾郎(礼)