十「天の声さま〜」
「♪春の小川はさらさらいくよ〜と、美声を響かせたくなりました〜！あっ、拙者の歌声は○○○ですが(汗)、小春日和と言うよりは、ほんに春のにおい、春の風を感じた¨我らがふるさと越後は新潟県上越市のここ数日にござりました…。この時期にして、とってもありがたく嬉しく、や〜ばかいい天気だったこて〜ですっ！」

十「この地に甦り、農作業から離れてしまって数年(汗)！王国の米づくりに更なる進化を知りませんでした。王道のコシヒカリを筆頭にした主食用、お寿司、おにぎりやお弁当、カレーライスやリゾットまで、そして、米菓や米粉など用途に合わせ最適な品種が栽培されています。もちろん、こちらも王国の日本酒には酒造好適米、家畜用としての飼料用米も…。」

十「秋の稲刈りが終わって直ぐ稲藁をすきこむ耕うん作業をしたり、水をはった状態で冬を越す冬期湛水など、よりうんまくて、求められて、人に優しい米づくりを目指し様々な農法が行われています。北に霊峰¨米山さんを、南に妙高山を望む我らが頸城平野、日本海沿いは雪が少ないため¨冬水田んぼは厳冬期も渡り鳥さんの餌場に…。※白鳥さん〜！平場にも雪の予報が出て来ました。気を付けて参りましょうぞ〜」

天の声『うむっ！』
『口軽足軽なりに¨いい写真を撮ろうと狙っているようだが、水がはられた大きな田んぼに白鳥の群れ、その情報機器では見えにくい〜(笑)！』

十「あ、あ〜(焦)」
「(追記)あまりの暖かさで春と勘違いか。二枚目の画像もよ〜くご覧ください。虫さんを無視しないで〜(汗)」

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※冷たい雨です。ほんに気を付けて参りましょう。十吾郎(礼)