更新日:2015年06月11日
十「天の声さま~」
「此度の画像、銅像を見てくださりませ~!では¨ど~ぞ~(汗)」
十「越後は上越、様々な像が設置されていますが、歴史、文化、地域に根差した代表的な銅像は何より、お館様¨謙信公立像です。春日山の中腹は石垣に立ちシンボルなる存在…。画像は、麓にある我らが本陣¨謙信公と春日山城展¨絶賛開催中の上越市埋蔵文化財センターに鎮座する¨第4次川中島の合戦から馬上謙信公像です。」
十「そして、大潟区に伝わる¨人魚伝説から人魚像があちこちに見られます。画像は、伝説が基になったとも言われる童話作家¨日本のアンデルセン小川未明さまの作品¨赤い蝋燭と人魚¨の像。直江津の船見公園から日本海に向かって祈っているかのよう…。未明さまは、謙信公を祀る春日山神社を創建した小川澄晴さまのご子息であり、此度、生誕の地を探訪しやすい案内看板が設置されました。雁木の通りを北に、町家交流館¨高田小町、日ノ本最古参の映画館¨高田世界館を通り、散策しながら楽しめる仕掛けです。」
十「もう一枚は、南葉山、妙高山を背に高田城址は西堀の端に立ち続ける少女の像¨西風の防波堤…。♪び~ゅんと¨上越妙高駅は東口の謙信公騎馬像と同じ作者さまです。高田公園には、上越ゆかりの作家さまによる銅像が沢山あり、先の謙信公立像の¨滝川毘堂さまの作もありまする。」
天の声『………。』
『足軽~銅像のように静かに語れる存在になれ~は無理だな~(笑)』
十「あ、あ~(焦)」
………
※ぜひ銅像巡りも~十吾郎(礼)
カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2015年06月11日 / 投稿者:十吾郎
4件のコメントがあります。
十吾郎さん、私の好きな銅像は直江津駅北口にある「潮騒」です。
南口にある「夕映えのエチュード」の犬も好きですよ。(笑)
十吾郎さん、新名所になって欲しい上越妙高駅の馬上謙信公像もよろしくお願いしますね。
私の銅像ベスト3は、
1位 埋蔵文化センター前の馬上謙信公像
2位 上越妙高駅前の馬上謙信公像
3位 あすとぴあ高田の郵便ポスト上の馬上謙信公像です。
十吾郎さんお勧めのベスト3は、どこの銅像ですか?
十吾郎様
お疲れ様です。ヽ(*´∀`)ノ
こちらは一昨日、しばらくぶりの雨となりましたが
概ねお天気の良い日が続いております。
季節は初夏から夏へと移っておりますね。
これから梅雨入りとなって、せっかく出てきた蛍さんが飛べなくなってしまいます。
子どもの時は田んぼや川でよく見ていた蛍がこの頃は見かけなくなりました。
夜、涼みがてら採ってきて蚊帳の中に放って遊んだことが思い出されます。
今思うと、風情のある遊びでしたね。(^<^)
銅像巡りをする旅もいいですね。
今度上越訪問の際は銅像にも気をつけて見てみます。
ではまたです。(^o^)/
十吾郎殿、いつも武録の更新 感服致して居ります。
自分は昨日11日の遅くに江戸に戻って参りまして
今日一日バタバタの後に 十吾郎殿の更新に気付き
コメントさせて頂いております。
今日の内容、銅像と言うことで 今まで伺おうと
思って 伺う機会を逃していたのですが、上越妙高駅に
ある馬上謙信公像の兜…
烏帽子兜のように見えますが、でも烏帽子の鉢巻きの
布(紐?)がはためいて居ります。
あれはただ普通に烏帽子なのに兜の錣(しころ)を
着けてしまった想像なだけなのでしょうか?それとも
本当にあの形の兜の所蔵があるのでしょうか?
それがずっと気になっていたんですよね~(;^_^A