更新日:2020年07月26日
十吾郎「天の声さま~」
「7月26日は゛幽霊の日!1825年、文政八年のきょう、江戸で東海道四谷怪談が初演されたことから来ているそうです。何と、実際の復讐話しが基なのだとか…。幽霊、いやいや、優麗がいいです!もちろん、拙者は違いまするが~」
十吾郎「………。(汗)」
「さておき、東京2020五輪に絡めた四連休も最終日です。いまは、ただただ平穏を願いて、来年を祈るばかりです。さて、我らがふるさと越後は新潟県上越市!往時の越後府中(府内)と城下町高田を神様の御神輿がつなぐ…。およそ四百年前の高田開府から続くとされ、稲田橋の袂から御神輿が舟で関川を下ります(現在は途中陸路)。河口では、明かりを灯した19町内の屋台が出迎え、そして、迎え花火。高田祇園祭から引き継がれ、祇園囃子の四日間、直江津祇園祭が始まります。それが、毎年7月26日です…。県の文化財に指定されています御旅所をめぐる祇園祭。上越まつりのひとつです…。こちらも来年の夏を願いて!」
天の声『………。(確)』
『来る2021年度!上越市の宣伝隊長、口軽足軽の元気な笑顔を願っておるぞよ~(苦笑)!』
十吾郎「あ、あ~(嬉)!」
「隊長、いやいや、体調に気を付けまする~(汗)!」
……………
※まだまだ明日にかけて強い雨の地域があるようです。お気を付けください。十吾郎(礼)
カテゴリ:上杉武録 / 更新日:2020年07月26日 / 投稿者:十吾郎
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