「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」

「北陸に、春一番が、吹きました、されどまた荒れ、気を付けましょ〜」

大きな大きな声で、元気な笑顔をお届けいたします(のつもりで…)、何だかんだで「一番」は意識してしまいまする、足軽組頭、十吾郎です

みなさま、おはようござりまする…。(拙者は相も変わらず「青い妖精！」ですっ！あっ、す、すみません、我らが景勝様の「勝武」を見させていただき、ついつい…)

さてさて、烏さんたちも大変な強い風、お天気雨、そして、夕方からは冷たい風、あっという間に雪に…。さらに夜中は吹雪、う〜ん、停電…。目まぐるしいお天気と相成りました昨日…。

そんな中も、春日山の麓、「謙信公と春日山城展」絶賛開催中の我らが本陣、上越市埋蔵文化財センターには、「方言」まで伺え遠方からも足を運んでいただきました…。

お隣信州をはじめ、関西や関東からのお客さまに、最初に目にされる展示品「釜蓋遺跡」の話しから、二年後に迫りし「北陸新幹線」の話題に…。

…されど、まだまだ「知られていない」を、実感いたしました…。『より便利になりますね〜』と、お声もいただきました…。「関東から一番近い日本海の…」「夕陽」、「幸」、「温泉」…。ちょっぴり「一番」を自慢してしまった〜十吾郎でありまする〜

……………

「あ〜れ〜」

「た、助けて〜」

「ちょっと弛んだ脇腹と大きな顔を狙われてしまいました〜」

「………。」

「す、すみません、何やら「一番」目立ってしまいました〜。高飛車な態度、自慢話は気を付けまするっ！お館様の「義の心」で拙者も何とか参りまする〜っ！」

「米、田んぼ、越後のみなみなさま…。我らが「一番」を守っているお方が、昨日、とうとう念願の「コラボ」をさせていただきました、「超耕２１ガッター」さま〜」

……………

ガッター『十吾郎〜先ずは怪我なくてよかったこて〜』

『これからも、お館様方にしっかりお仕えし、明るく元気、元気に頑張るんだよ〜』

『日々の暮らしからも修行に繋がるっ！よい子のみんなも、お家のお手伝いするんだよ〜』

『ところで、十吾郎〜その修練は何やってんだね〜！相撲の突っ張り〜？何、蹴り上げ？う〜ん、踊ってるの〜！？』

……………

す、すみません、興奮覚めやらぬ拙者、本気に「夢」を見ていました…。「ガッター」さま、本に夢の中まで、ありがとうござりまする。ご指摘いただいた修練は…。

来る１０日(日)、「レルヒ祭」の本祭当日、板倉区では、昨年に続き我らもお世話になりまする「寺野遊雪まつり」が、そして、お隣の牧区では、「牧っこ雪まつり」が行われまするっ！

恒例の「雪上相撲」に、昔ながらの稲わらで作った長靴「ごんぞ」を飛ばし、飛距離を競う(２月末には「世界大会」も〜)「ごんぞ飛ばし」…。

みなみなさま、寒さを吹き飛ばし、「福は〜内〜福は〜内〜」

と言うことで拙者の「修練！？」は続く…。

みなさま、お身体ご自愛なされ、お気を付けていってらっしゃいませ〜！「時を超え〜」十吾郎(礼)