更新日:2013年02月05日
「やぁ〜っ!」
「やぁ〜っ!」
「やぁ〜っ!」
「陽が暮れて、雪が灯りに、照らされる、高田の町が、あったか包まれ〜」(字余り…)
大きな大きな声で、元気な笑顔をお届けいたします(のつもりで…)、「う〜ん、三枚とも拙者が写っていないのは確か二度目でしょうか?」…よく「自分大好き!」と言われまする、足軽組頭、十吾郎にござりますっ!
みなさま、おはようござりまする…。
昨日は冷たい雨になりました…。春日山の麓、「謙信公と春日山城展」絶賛開催中の上越市埋蔵文化財センターに歴史資料を探しに来られていた地元の殿方さまに…。
『何せってんだね!まだ2月になったばっかり。雪国に生まれたもんは雪が降って当たり前。まだまだこれからだこて〜』
…苦笑いの十吾郎でした〜!とにもかくにも、暦の上では「春」ですっ!さぁっ「鬼退治」も完了!(む、む、むっ!お知りになりたい方は、昨日の「十吾郎武録」をご覧くださいませ…)
「元気に参りますっ!春、春、春、せ〜の〜春日山〜」(礼)
……………
野兎『はい、は〜いっ!春日山に住み着くノウサギですっ!みなさま、お疲れさまです…。』
『何やら、また可笑しくなった十吾郎はほっておいて、ぴょんぴょん飛び回っていたら、色々聞こえて来ましたよっ!』
『先だっての日曜日、高田城三重櫓があります高田公園は、幻想的な灯りに包まれていたようです。「冬の高田城・雪行燈めぐり」…。』
『イオン・アコーレさまで、武将隊のお館様方が豆まきをされ、あわせてPRなさっていたようですが、ちらほら星も見えお天気にも恵まれ、たくさんの人が…。写真におさめる方も多かったようです。自称、迷カメラマン十吾郎はいい写真は撮れていませんが〜』
『来年は、高田城が築かれ、高田開府四百年なのですね〜!私の住む春日山城から、直江津の福島城に移り、さらに高田へ…。ひとつの町に三つのお城、珍しいのではありませんか…。』
『そうそう、現在、パネル展「越後高田歴史回廊・お城から見たわが町の歴史展」が開催されているようです…。高田本町の旧第四銀行高田支店さまでは「春日山城」を、旧師団長官舎さまでは「福島城」を、そして、高田城三重櫓では「高田開府」関連資料などを…』
『なお、2月いっぱい、高田城三重櫓は、週末の金・土・日曜のみ開館となっていますので、ご注意ください…。昨年、十吾郎が「おねえさん!」に変身した、昔ながらの防寒着「かくまき」や男性用の「とんび」、さらに、雪上の必需品「かんじき」の貸し出しも行っているようですっ!』
『さすがに私たちは、かんじきは必要ありませんが、雪が積もっていると、木の芽など高い所の餌も食べられるのですよっ!とはいえ、春が待ち遠しい高田公園の桜の冬芽や木の皮はもちろん食べませんのでご安心を…。ではでは、またいつか〜!ぴょんぴょん、ノウサギでした〜』
『ちなみに、この春、「第88回高田城百万人観桜会」は、4月5日〜の予定です…。桜が咲くのは、満開になるのは、いつ頃でしょうかね〜』
……………
レルヒさん『オ〜イッ!ノウサギサ〜ン、チョット、ワスレテマスヨ〜』
『ミナサマ、ワタシノ「ドウゾウ」モ、ライトアップシテモラッテオリマスヨ〜』
『デハデハ〜2月10日、♪レルヒレルヒレルヒサ〜ン「レルヒサイ」デマッテイマ〜スッ!』
『メテレスキー!』
『カンシャ〜』
カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2013年02月05日 / 投稿者:十吾郎
2件のコメントがあります。
十吾郎どのこんにちはでございまする。
高田城の行灯、それがしも見てきましたぞー。
残念ながら?前記事の写真のような鬼(かわいいでする)は見つけられませんでしたな。
みなさまが退治したからでしょうか(^^)
レルヒ少佐のライトアップも見に行かねば!
そうそう、十吾郎どのとレルヒさんのコラボ、ついにここに!ですな(笑)
「ガッター」上越編まであと2日!わくわくでする~
十吾郎様今晩は。
今回のお写真も大変素敵ですね。ライトアップされた高田城が素敵です。あとレルヒ様のライトアップも。
余談ですが、2日行った時やはり新潟県は山形県より雪が少なく、温暖に感じました。田んぼとか地面が見えているくらいですものね。
2月に入ってこちらは雪は降ることは降りますが、降り方がかなり弱まってます。積もった雪も段々解けてきたし。あと赤川でサクラマスが釣れ始めたようです。私も中旬過ぎくらいからサクラマス釣りを始めようと思います。なかなか釣れないですけれどね。
武将隊の皆さんで釣り好きな方いますか?もしいらっしゃれば名乗りをあげて頂きたいです(^^;)。
では今日はこの辺で。