十吾郎「天の声さま～」
「９月１日は、１９２３年の関東大震災発生から゛防災の日、防災用品点検の日、そして、語呂合わせから゛くい(杭)の日だそうです…。杭、くい止めたい。永遠の二十歳が楔になってでも～」

十吾郎「あっ！」
「自然災害には太刀打ち出来ませぬが、災害の無い日ノ本を、地球の平和をただただ願っておりまする！我らがふるさと越後は新潟県を襲った中越大震災から１０月２３日で１５年。東日本橋大震災から今月１１日で６年と半年です。その後も大地震は九州などで、豪雨の被害も後をたちません。また、昨年１２月には、おとなり糸魚川で糸魚川駅北大火が…。ほんに災害の無いことを願うばかりです。もちろん、いざというときに心と飲食などの備えも忘れずにです…。さぁっ、９月になりました。我らが頸城平野も本格的に稲刈りが始まり、うんまい新米が出回りまする。食欲の秋！満喫しましょうぞ～」

天の声『………。』
『゛口軽足軽さん痩せましたね～！などと言われることの無い妄想は止め、謙信公が春日山城跡を、越後上越のよきところを、元気な笑顔を発信し続ける゛義の戦に真っ直ぐ邁進せ～(激)！』

十吾郎「あ、あ～(焦)」
「♪びゅ～んと我らが上越妙高駅の西口前に広がる弥生時代後期からの暮らし跡、釜蓋遺跡のガイダンス(無料施設)では、まもなく応援隊さんによる太古の石釜を使って古代米などの稲刈りが…。西口近くでは、今年も地元のみなさんによる稲のはさがけが始まりました！すでに農作業を放棄して数年ではありまするが、これからも、ご声援、ご指導、よろしくお願いいたしまする～(汗)」

……………
我らが越後上越の作業現場などでは、お館様゛謙信公がいつも見守ってくださっています～！十吾郎(礼)