更新日:2017年01月20日
十「天の声さま〜」
「新たな2017年の1月は早くも三分の二です…。毎月20日は¨ワインの日¨なんだそうです。わ〜いんだ〜」
十「………。」
「ワインの話題はさておき(汗)!隣の芝生は青く見える、あ、いいな〜と思ってしまう羨望、嫉妬心…。直接的ではなく上手い言葉も見当たりませぬが、昨日の武録にも紹介しました¨越後らしい冬、我らが¨ふるさと新潟県上越市らしい冬、冬らしい冬¨の表現について考えてみました。」
十「はいっ」
「遠方のみなさまにとって新潟県は雪国、どこも大雪と言うイメージ〜があると思いまする。本州の縮図のような形をした本県は日本海に面し一方では内陸部に高い山々が…。佐渡島や北陸は能登半島との位置関係など様々な条件によるようですが、県内全てで雪が多く降り積もる訳でもないのです。ですが、されど…。全国報道されぬ我らが里の方が積雪が多いと、変に張り合ってしまう自分がおりまする。分かってもらえまするか〜」
天の声『………。』
『いつにも増して分かりづらい〜!隣の芝生の青、雪の白…。雪を活かした醸造に取り組み、日本のワインぶどうの父と称される上越出身の川上善兵衛氏が品種改良し作り出したマスカット・ベーリーAから醸されたワインの赤は旨いぞ〜』
十「あ、あ〜(焦)」
「(追記)除雪作業もスキーなどのスノーアクティビティも無理せず気を付けて…。」
………
※人里での積雪日ノ本一とされるのが…。1927(昭和2)年2月13日に上越市板倉区は旧寺野村で記録した8m18cm(2丈7尺)です。
豪雪を標した記念柱があり、来る2月12日(日)には「寺野遊雪まつり」が大開催されまする。二年ぶりにラーメン早食い王を奪還させていただきまする〜十吾郎(汗)(礼)
カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2017年01月20日 / 投稿者:十吾郎
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