「拙者、夢を見ていた…。」

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十吾郎「お館様〜」
「この土日、青春いっぱいの秋晴れのもと、お子たちも頑張っておりました〜高田城下が熱く熱く賑わっておりました〜」

お館様『うむっ！』
『儂も武録で、雁木通りまつりの報告をいたしたぞよ〜』
『で、おぬしと景勝は何して遊んでおるのじゃ〜(呆)』

景勝様『お館様〜』
『十吾郎が「高田ばかりでなく、直江津の宣伝もしましょう〜」と、言っておりましてッ！』

お館様『うむっ！』
『直江津と言ったら、やはり日本海、夕陽がきれいじゃからの〜』
『十吾郎が撮った画像はいまいちじゃがね〜』
『で、二人で何をやっておるっ！(呆)』

景勝様『はッ！』
『今週末、直江津で開催される恒例の「なおえつ鉄道まつり」で、儂は初日に、十吾郎を伴って柏崎駅から直江津駅までＳＬに乗っておもてなしにござりまする〜』
『で、二人で「ＳＬ」を現してみました〜』

お館様『………。(呆)』
『で、兼続は儂の銅像に向かって何をしておるのじゃ〜』

兼続様『はッ！』
『直江津と言ったら、儂、直江にござりまする〜』
『のけ者にされ、西陽に向かって淋しい後ろ姿〜ではないですよ〜』
『では、みなで参りましょう〜』
『せ〜の〜』

全員様『♪ぽっぽ〜』

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いい夢見させていただきました〜十吾郎(礼)