「よ、酔ってはおりませぬ〜」

十吾郎「お帰りなさいませ、白鳥１号さま〜」

白鳥１号さま『おっ！』
『覚えてくれていたね〜』
『それにしても一枚目の画像では、私たち家族、仲間が小さ過ぎだぞ〜』

十「す、すみません。」「白鳥さまが毎年帰って来てくださる我らが上越、酒どころならではのお祭りがありまするよ〜」

白鳥『はいっ！』
『上越地域の酒と文化を堪能、酒と食の饗宴「越後・謙信ＳＡＫＥまつり」いよいよ開催だね〜』

十「はっ！」
「昨日「武将れでぃお」に出陣させてもらった雁木通りプラザさまでは、真っ赤な舞台の準備が行われておりました〜」

十「本日は、頸城杜氏さま方による「酒造り唄」をはじめ、春日山の「一義会」さまによる出陣の儀「武てい式」が披露され、お江戸の舞台あり、「新潟ガールズ集団」さまや、お隣の糸魚川や富山からも「ご当地アイドル」さまが参戦されたりと、時代を超えた楽しみがいっぱいです〜」

白鳥『で、三枚目の画像は何なの〜！？』

十「はっ！」
「日本酒を用いたカクテルも出展されまするよ〜」

白鳥『まさかの〜』
『シェイカ〜！？』
『おぬし、早くも酔っておるのか〜(呆)』

※我らが本陣から、大雨にならぬことを祈っておりまする…。十吾郎(礼)