武将隊ブログ

「発見に、出会いも嬉し、まち歩き…。」※十吾郎の日の前日、ふたご座 流星群を拝ませてもらいました〜(喜)

更新日:2015年12月16日

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十「天の声さま〜」
「師走も残り半月…。今年の¨漢字が発表されましたが、師走は¨師が走ると書くので、お坊さまや先生方、人生の師のみなさまが¨特に年末は忙しいことから来ていると思っていました。」

十「先日、全国放送にて紹介されていた話しですと…。古代中国で生まれた漢字の起源としては¨師¨は御供えした守護神である¨肉¨と、肉を切り分ける¨刀、神聖な切り分けを司る聖人であり、祭肉を供えて出発する軍隊に繋がり、肉を護る場所が¨官、そして¨館に…。すみません、ながら聴きだったので中途半端ですが〜(汗)」

十「我らが越後は上越で¨この漢字を探しますると、お館様¨謙信公が関東管領¨上杉憲政さまの館として、また政庁として築いたともされる直江津の¨御館(おたて)…。さらには、高田城址に入城した陸軍から¨13師団長官舎などなど…。現在は御館公園として、また、移築された旧師団長官舎は文化財として歴史を伝えておりまする。」

十「まさに¨師走に入ってからも今年は安定したお天気が続き、公共交通機関を利用して春日山駅などからお一人で春日山¨本丸攻め(汗)のお客さまが多いです。中には、越後府中の守護所が置かれていたとされる直江津駅周辺から五智、往時の都を護るがために築かれた春日山と歩いてまわる強者さまも…。春日山城¨総鎮守¨春日神社さまの朱い鳥居に並ぶ¨朱い春日橋…。春日山から流れる¨御館川に架かり、本丸を含む御実城の稜線を、春日山の全貌を観ることが出来まする。時にはゆったりと、御館川づたいに関川へ出て日本海、さらには港¨福島城址へ…。歴史ある直江津のまち歩きは、数多の気づきがありまするよ〜」

天の声『………。』
『口だけ足軽も¨たまには歩け〜(呆)』

十「あ、あ〜(焦)」
「(追記)もちろん、高田城下のまち歩きも、我らが上越妙高駅周辺も〜」

………
※まさに¨師¨を用いる¨寒鰤…。先日の直江津港・佐渡汽船乗り場、恒例の¨佐渡寒ブリ祭は、すごい盛り上がりにござりました〜十吾郎(礼)

カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2015年12月16日 / 投稿者:十吾郎

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