十吾郎「天の声さま～」
「３月２９日です。誕生花は゛蒲公英、花言葉は゛飾り気のなさ！あっ、ありがとうござりまする。永遠の二十歳、拙者を讃えてもらっているようです～」

十吾郎「………。」
「腹黒と言われないよう気を付けまする～(汗)！さて、本日は゛マリモの日！だそうです。特別天然記念物です。日ノ本各地の蒲公英は外来種が主になってしまったと言われまするが、在来種を護るは現世に生きる我らに課せられた問題かと…。ニッポニアニッポン、朱鷺の野生復帰を成した佐渡島を有する我らがふるさと越後は新潟県！田んぼ、里山…。ありがたいことに身近にたくさんの生き物がいますです～」

天の声『うむっ！』
『動物や植物、そして、口軽足軽も～(苦笑)！』

十吾郎「あ、あ～(焦)！」
「薬になるとはいえ゛クロサンショウウオは流石に頂きませぬが、希少な植物゛カタクリのつぼみ(かたこと呼んで)は美味しく食べまするぞ～」

……………
※カタクリは蟻が種を運んで七年も掛けて花を付けるそうです。
我ら武将隊！
今日は記念日！この地に甦って来月で七周年にござりまする～！十吾郎(御礼)