十吾郎「天の声さま～」
「１２月９日です…。１２×９＝１０８！はいっ！百八つ！煩悩だらけの永遠の二十歳！十、十吾郎にござりまする～」

十吾郎「………。(汗)」
「さ、さておき、本日は゛漱石忌！夏目漱石さま１９１６(大正５)年の命日なのだそうです…。我らがふるさと越後は新潟県上越市！歴史ある甘味です。夏目漱石さまも愛された笹飴！小説゛坊っちゃん゛にも登場しているようです…。笹のかおりに味わいある飴。時に、口の裏にくっついてしまうのが○○○です(汗)！甘味は、人生に潤いを与えてくれまするな～」

天の声『うむっ！』
『笹団子や゛あんこの入った笹餅！地酒の肴にもいいぞっ！あっ！口軽足軽は健康を気遣い禁酒中だったかの～(苦笑)！』

十吾郎「あ、あ～(焦)！」
「笹と米。謙信公ゆかりの食がいっぱいです。直球で、笹寿司や押し寿司も大好きです！ち、小さな声で乾杯～(汗)！」

……………
※昨日も荒れた天気の中、虹が架かりました…。いい一日を願っておりまする～！十吾郎(礼)