十吾郎「天の声さま～」
「１月２０日は、海外団体旅行の日！誕生花は赤の椿、花言葉は゛気取らない優美さ！だそうです…。まさに、永遠の二十歳の拙者のようにござりまする～」

十吾郎「………。(汗)」
「我らがふるさと越後は新潟県の木がユキツバキです。雪椿には゛雪と春の文字が…。深い雪に埋もれ厳しい寒さから身を守り、春の訪れとともに野鳥にも目立つ深い赤い花を付ける…。上越市出身、酒博士と親しまれた応用微生物学者、坂口謹一郎先生も愛した雪椿…。頸城区に建つ坂口記念館には博士の雪椿園が…。高田城百万人観桜会の時期に゛酒とつばきの祭典が待っています！王国の日本酒を呑みながら思いにふけりまするか～」

天の声『ふける…。』
『昨日の保育園さんではカルタ取り大会に続きドッチボールの義の戦！されど、口軽足軽も老けたの～(苦笑)！』

十吾郎「あ、あ～(焦)！」
「博士の生誕１２０年を記念した企画展が開催中です。その坂口記念館の和室で大書を見ながら一杯！持ち込みも出来まするぞ～」

……………
※ 本日は、謙信公゛義の心の会さまの定例会！そして、海外からの旅行者さまにも人気の妙高・杉ノ原スキー場で゛ダイナマイトカーニバルが開催されまする～！十吾郎(礼)