更新日:2013年01月23日
「やぁ〜っ!」
「やぁ〜っ!」
「やぁ〜っ!」
「雪の夜は、猪口傾け、語り合う、湯煎燗酒、心あったか…」
大きな大きな声で、元気な笑顔をお届けいたします(のつもりで…)、雪国なれば「雪」に「地酒」が合いまする、足軽の身でありながら時にわいわい大好き!組頭、十吾郎にござりまするっ!
(語ります…)
天から舞い降りた雪…。水が湧き、米作り、酒醸す…。天の恵み、生き物の力、農家さまや越後杜氏・頸城杜氏、蔵人みなさまの熱き思いと協力しての手仕事に、小さな微生物が活躍しての「和醸良酒」…。ありがたき「米の水」、日本酒…
(…以上でしたっ!)
と言うことで(かなり唐突ですが…)、好評をいただいておりまする!?「十吾郎〜二分くっきんぐ〜!」のお時間ですっ!(じゃんけんはぐ〜ですよ〜)
此度は、まさに酒造りからなる「酒の粕」を用いて…。まずは、板状の酒粕を割って、そのまま素揚げして、義の塩なりをふって食べるだけ〜!寒造りのこの時期ならではの「味」、お試しになってくださいませ…。(す、すみません。蔵元さまの受け売りでした〜!激旨らしいですっ!)
毎秋の風物詩「越後・謙信SAKEまつり」に出陣されている、上越、妙高の酒蔵さまでも寒造り真っ最中…。そんな中でも、事前予約で見学や熱きお話しを伺える蔵もあるようです…。さらに、搾りたて、舟口からの試飲が出来るかも〜(礼)
……………
鴨『「…かも〜」と、呼ばれて飛び出しました、上越の冬で暮らしています鴨ですっ!みなさま、おはようございます。朝からの話題にそぐわない鴨〜しれませんが、日本酒飲んでますか〜っ!真冬でも冷やした生や、湯煎にかけたぬる燗もおいしいみたいですね〜』
『私たち渡り鳥は、さすがにお酒は飲みませんが、酒米の田んぼは大好きですっ!粒が大きいので、落ち穂も嬉しっ!一昨日は気持ちのいい青い空、白鳥さんたちが狙い定めた田んぼで食事中だったようですが、酒米の田んぼだったのかな〜(白く大きな人気者の白鳥さんに、ちょっと嫉妬の鴨さんでした〜)』
『武将隊さんのお館様に無理やりお願いして撮ってもらったのに、あの十吾郎は説明もなく行ってしまいましたので、私から…。もうお分かりですねっ!無病息災、五穀豊穣、○○○○〜を私も願っておりますっ!』
『来る27日(日)は「1月武将隊DAY!」のようですが、紙芝居風の宣伝…景勝様、兼続様の「人の褌で相撲する十吾郎…3」の二枚をお届けしますっ!いよいよ明日は最後の一枚です…。』
『ではでは恒例ですので、1月23日、「1、2、3、みなみなさま、上越にカモ〜ン!」の鴨でした〜!お気を付けていってらっしゃいませ〜』
カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2013年01月23日 / 投稿者:十吾郎
2件のコメントがあります。
十吾郎様こんばんは。
あ~今度の武将隊DAY本当は凄く行きたいですけれど今回は行けないです。景勝公の武録「焦る景勝」のコメントに書いたとおりの理由で・・・。
酒かすは寒い時期に欠かせない食材ですね。この前私が秋に釣ってきた鮭のドンガラを用いて酒粕鍋にしたんですがとてもおいしかったですよ。川を登ってきたシロザケには酒粕がとても合うようです。
あとそちらの鱈汁は皆酒粕味ですよね。あ~また食べたいなあ~。
では。
十吾郎どのこんばんはでございまする。
今日も旨い酒をいただき、気分のよいそれがしでございます。
飲みすぎか(笑)
酒粕の素揚げ、全く考えたこともありませんでしたぞ。
どんな味なのか・・・これはやってみなければわかりませんな。
近いうちにちゃれんじしてみまする。
>アーママ&みぃ姫さま
チビ武将隊のお姿、楽しみにしておりますぞ(^^)