更新日:2016年05月20日
十「天の声さま〜」
「あ〜5月も後半、早いもので20日の金曜日です。で、突然ですが、時は金なり¨の言葉がありまする。刻々と流れる時の中で¨ゆったりと過ごす心の癒しの時間、大切にござりまする〜」
十「なれば、時に時を忘れ(汗)、ゆったり連結鉄籠の旅を提案いたしまする〜!日ノ本は本州の縮図のような我らが¨ふるさと越後は新潟県を¨まるごと堪能していただけまする楽しき¨リゾート列車、越乃Shu*kura(こしのしゅくら)号にござりまする〜!」
十「地酒王国の日本酒を、山海の幸いっぱいの肴を、ジャズやクラッシックの生の演奏を、そして、何より豊かな眺望を体感していただけまする鉄籠は、♪びゅ〜んと北陸新幹線の我らが上越妙高駅を起点に出発進行〜♪ぽっぽ〜!!あっ、興奮していると見過ごしてしまいまする、進行方向左手には、お館様¨謙信公が居城、春日山を望みながら、本県鉄道発祥の地、直江津駅へ、駅弁も気になりまする〜!そして、恋人の聖地、鵜の浜海水浴場の海開きも待ち遠しい¨鵜の浜温泉の最寄り駅、かっぱ伝説や人魚伝説が色付きガラスに表現された潟町駅〜!北陸新幹線¨上越妙高駅の発車メロディー♪夏は来ぬ¨の作曲家、日ノ本音楽教育の母と称される小山作之助さまの¨ふるさとにござりまする…。さぁ、日本海沿いを北上、お隣の柏崎に入り、長岡へ、信越本線から上越線、そして、飯山線の十日間駅までを往復します。もちろん片道の旅も…。あっ、そろそろ刻限です。水と大地の贈り物、越乃Shu*kuraにご乗車されるみなさまのお見送りに伺いまする〜」
天の声『………。』
『口軽足軽の案内はせわしない、それに、時は金なり〜!しかと時間を確認せい〜(呆)』
十「あ、あ〜(焦)」
「(追記)鉄道王国ならでは、新潟駅までゆったり走る¨柳都Shu*kura(りゅうとしゅくら)も、えちごトキめきリゾート雪月花(せつげっか)も、我らが上越妙高駅を起点に運行中です。検索なる秘技で色々調べ(汗)、楽しい時をお過ごしくださりませ〜」
………
※東口には、謙信公が騎馬像が、ま〜るい紅い郵便ポストが、西口光のテラスからは、弥生時代後期からの暮らし跡¨釜蓋遺跡公園が、南葉山と妙高山が借景に…。玄関口、上越妙高駅でのんびりもいいです〜十吾郎(礼)
カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2016年05月20日 / 投稿者:十吾郎
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