お館様の居城「春日山」…。鬼百合さんが咲き、蜻蛉さんたちが飛び、蝉さんの合唱が始まりました…。梅雨明けは先のようですが、暑い熱い夏〜

七年前の「海の日」、甚大な被害をもたらした中越大震災の復旧、復興途上にまたも襲った中越沖地震…。

天災も海の事故も無くなって欲しいと願うばかりです。

さて、三連休の初日、１９日(土)は、坂戸城を有する南魚沼で「兼続公まつり」が行われます…。

翌２０日(日)には、来春開業予定の北陸新幹線「上越妙高駅」近く、妙高は鮫ヶ尾城で自害したとされる上杉景虎公を偲んで「みょうこう景虎物語『山城の陣』」が…。

更に８月９日(土)には、上杉四天王の一人、柿崎景家公の遺徳を称えた「柿崎時代夏まつり」が…。(妙高、柿崎と、我らが「軒猿衆」さまも参陣されるようですっ！)

「謙信公祭」を前に、越後各地、盛大に時代絵巻が繰り広げられまするっ！

あ〜居ても立ってもいられない〜十吾郎(礼)

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兼続様『足軽〜』
『ワシのまつりの１９日、春日山のおもてなし演武、おぬしたちだけで大丈夫か〜(心配)』

景勝様『こら〜』
『何故わしの名を冠したまつりはないのじゃ〜！で、わしが作った「武将隊ＤＡＹ！」の告知を紹介しておるのか〜(笑)』

十「あ、あ〜(焦)」