十吾郎「天の声さま～」
「６月４日は、語呂合わせから゛虫の日！何だそうです…。む、む、むっ！此方も、無視できない話題ですぞ～」

十吾郎「はいっ！」
「我らがふるさと越後は新潟県上越市を大宣伝したい拙者は、永遠の二十歳にござりまする～！さ、さておき(汗)！ダンゴムシです。春から秋に掛けてが繁殖期のようですが、梅雨時前からよく見掛けるダンゴムシ。ムシなのに虫ではなく、カニやエビと同じ仲間の節足動物、甲殻類に位置付けられるそうです。葉っぱなどを分解するいい仕事をするのに、屋内に入り込むと嫌われる存在に…。た、大変ですな～」

天の声『うむっ！(確)』
『スペイン語で武装したという゛アルマジロが語源になっていて、民家周辺などに見られるのは、明治期に船荷に付いて日ノ本にやって来たとされる、オカダンゴムシ。あ～！口軽足軽の調べは甘いの～(苦笑)！』

十吾郎「あ、あ～(焦)！」
「オカ。おかげさまで勉強になりました～(汗)！日本スキー発祥記念館、金谷山スキー場の金谷山公園をはじめ、大島区や安塚区などでは乱舞も…。まもなく、蛍の季節です！」

……………
※昨日に続き、蓮の話題を…。先月末から小さな葉っぱが現れ、かなり大きくなって来ました。高田城址公園の外堀はもとより、潟や湖沼が多い広い上越各所の蓮も楽しみです～！十吾郎(礼)